実はあと10日後くらいに、3人目が産まれます。産んできます。
今度も帝王切開で。
コロナ禍で、大好きな人達に会う事が叶わなかったのもあり、特に自分から3人目の事は報告してません。
今回の妊娠はマタハラから始まり、体も心もボロボロになりました。
弁護士さんが笑ってしまう程のあからさまな幹部の退職勧奨も、信頼し恩返しをしたいと思っていた人達の手のひら返しも、今となっては人生勉強になりました。嫌みでなく本当に。
うちは幸いな事に、旦那さんも育児の主体であり、当たり前のように育児も仕事も平等。
どんなに忙しくても、その姿勢は変わらない。
それを説明しても、「母親が育児に関しては100%負担する」という価値観がまだ根強く、我が家のやり方は理解されない。
古い価値観も理解出来ない訳ではないけど、子供を妊娠する度に、ペコペコ謝ってる社会っておかしいよなぁ(勿論、迷惑をかけてないとは思わないし、周りへの感謝は忘れちゃいけない)。
子供を育てながら働く事がそんなに欲張りなのか?
もっと突っ込んだ話をすると、1人目が障害を抱えていたら、2人目、3人目と産んではいけないのか?
政府が言う「子育てしやすい社会」なんて程遠いと、身を持って経験しました。
同じ子育てしたことのある女性でも、「私たちも我慢してきたんだから、貴女も我慢するのが当然」という価値観も見え隠れしたっけ。そこの根底にあるのは嫉妬かな?とも思う。
そんな価値観、ぶっ壊して欲張りに母やっていきます。
たまにピーピー騒いでうるさいけど、吐き出さなきゃやってられん。
同じようにマタハラ受けて、仕事辞めようか悩んでる女性は、優先順位が育児と仕事同じくらいなら、屈したらダメだ。
と……産む前に、全部毒を吐き出してから、まっさらな気持ちで赤ちゃんと向き合いたかったのです。
不快になりそうな方は、すっ飛ばしてお読みください(笑)。
信じるままに突き進むべし!
ご安産を。
これも力にして産んできます(^^)v