最近、長男の様子が変わってきた。
出来る事も増えてきたけど、癇癪も増えた。
体も大きくなってきているから、出す声も大きい。力も強い。壁に穴あきそう・・・。
月一で研究に協力している、某大学院の先生も言っていた。
「出来る事が増える→分かる事が増えている→その分癇癪も増え、扱いが難しい事が増える」
この話を聞いていた時はどこか他人事だったけど、どうやら我が家の長男もそのフェーズに入ったらしい。
特に癇癪が激しい時は、父親がかまってくれない時。
父親が仕事、、ではなく家事で忙しい時(笑)、まぁ怒る怒る。
今日は、一緒にトランポリン跳べないだけで1時間半は泣いて暴れていた。
眠いのに自力で寝れない時もそう。寝ればいいのに、薬が無いと寝れないんだよね。
これがワンオペだったら、心身ボロボロのお母さん(お父さん)は、参っちゃうよね。
癇癪が増えたことを、「成長の証」と前向きに捉えられるかどうかは、育児する環境と体調による。
正直、癇癪が起きているその瞬間は「うるさい」としか思えない。
言ってはいけないことも言ってしまうこともある。
「成長の証」と思える自分は、正直20パーセントくらい。旦那は100パーセント;
でも、分かってはいるんだ。
癇癪の種が「人への関心」であることを。
今まで誰かに執着するなんてことは無かったからね。
ただ、複雑なことが一つ。
私がかまえなくても、反応無しなんだよ!!(笑)
世のお父さんの気持ちがよく分かるよ・・。