忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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2020年12月3週公開(配信)の映画・ドラマ、「ワンダーウーマン1984」公開

2020年12月16日 | 今週公開の映画・ドラマ


▼今週発売の新作ダイジェスト


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12月16日発売■Blu-ray+CD:ロミオ道行 Concert Movie + All Time Songs CD / 藤井隆
12月17日発売■NSw:グノーシア クリアファイル+イヤホン+ヘアピン2個セット
12月17日発売■ETC:アストロシティミニ
12月18日発売■DVD:ゲームセンターCX DVD-BOX17
12月17日発売■書籍/Kindle:細野晴臣と彼らの時代
12月18日発売■書籍:ガンプラ40周年 公式ガイドブック
12月18日発売■コミック/Kindle:キングダム 60
12月19日発売■書籍:あつまれ どうぶつの森 島ましましガイドブック
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12月16日発売■Blu-ray+CD:ロミオ道行 Concert Movie + All Time Songs CD / 藤井隆
12月17日発売■NSw:グノーシア クリアファイル+イヤホン+ヘアピン2個セット
12月17日発売■ETC:アストロシティミニ
12月17日発売■書籍/楽天Kobo:細野晴臣と彼らの時代
12月18日発売■DVD:ゲームセンターCX DVD-BOX17
12月18日発売■書籍:ガンプラ40周年 公式ガイドブック
12月18日発売■コミック/楽天Kobo:キングダム 60
12月19日発売■書籍:あつまれ どうぶつの森 島ましましガイドブック

【関連記事】「あつまれ どうぶつの森 島ましましガイドブック」Amazonにて予約復活中

昨日Amazonで復活しているとお知らせした「あつ森」のガイドブックが、
何と昨日だけで100冊に迫るご注文をいただいて逆に私が驚いている。
そうか、やはりみんな島クリエイトでは悩んでいたのか。
YouTubeを見てもすごい人の島に行っても、「とてもこんなことはできない」と
諦めの境地で雪玉を転がしている私も、少しだけ心が軽くなった。



▼PS5&XBX|S、再入荷チェック

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▼今週公開の新作映画


12月18日公開■洋画:ワンダーウーマン 1984

マーベルに比べややマイナーだったDCを一気に互角にまで引き上げた
ワンダーウーマンの待望の続編が公開。
冷戦下の1984年を舞台に、トレバーと再会したワンダーウーマンが
世界を救うため再び巨悪に立ち向かうアクション大作。
主演はもちろん、ガル・ガドット。スティーブ役のクリス・パインも続投。
今作から新たにクリステン・ウィグ、ペドロ・パスカルが参加。
監督は前作に引き続き「モンスター」でシャーリーズ・セロンに
オスカー像をもたらしたパティ・ジェンキンス。 


12月18日公開■洋画:ワンダーウーマン 1984 ムビチケ
配信中■Amazonビデオ:ワンダーウーマン 関連作品一覧
発売中■ETC:ワンダーウーマン 1984 関連商品一覧

前作は女性監督が強い女性を主人公にしたアメコミ作品を撮るという野心作だった。
世間知らずのお姫様が下級武士と恋に落ちる物語は定番だが、本作もまさにそのパターン。
女性だけの島で育てられたダイアナが、偶然やってきた兵士の話を聞いて外の世界に興味を持ち、
世直しを決意して旅立つ物語。
クリス・パインはいわばお供役だが、不器用で生真面目、
上手く立ち回れない正義感のスティーブ・トレバーを好演しており
ダイアナの派手なアクションを楽しむアメコミヒーローものとしても、
ダイアナとトレバーの恋物語を楽しむ恋愛映画としてもちゃんと成立している。

マーベルの誇る「アベンジャーズ」には看板と言える女性キャラクターはおらず
強いて言えばブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)ぐらい。
そんな時に、比較的ダークな印象の強いDCブランドから
ディズニープリンセスにも匹敵する、汚れの無い心を持った純粋さと、
思わず笑みのこぼれる可憐さを併せ持つダイアナが颯爽と登場し
民衆を引き連れて正義に邁進する姿には拍手喝采。
この1本で、マーベルとDCは互角に並んだと言ってもいいほどだ。
「マーベルは好きだけどDCはちょっと」と思っている方は、まず「ワンダーウーマン」から見ることをお勧め。




12月18日公開■洋画:また、あなたとブッククラブで

ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲン、
メアリー・スティーンバージェンという4人のベテラン女優達が織りなすコメディ。
ティーン向けの大人気官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を
ブッククラブで取り上げたのをきっかけに、人生に潤いを求め始める女性達の姿を描く。
共演はクレイグ・T・ネルソン、アンディ・ガルシア、ドン・ジョンソン、リチャード・ドレイファス。

ダイアン・キートンは若い頃からずっと自然体で素敵なままシルバーエイジを迎えていて
本当にいつ見ても惚れ惚れする。「恋愛適齢期」でもジャック・ニコルソンを相手に
性的なウィットを多分に含んだコメディを見事に演じていた。本作も期待できそう。


配信中■Amazonビデオ:恋愛適齢期
配信中■Amazonビデオ:ダイアン・キートン 関連作品一覧




12月18日公開■洋画:声優夫婦の甘くない生活

崩壊寸前のソ連から、平穏な暮らしを夢見てイスラエルにやってきた
ひと組の人気声優夫婦が、思いもよらぬ苦労を強いられる様を描くコメディ。
主演はともにロシアからイスラエルに移住したヴラディミール・フリードマンとマリア・ベルキン。
監督も旧ソ連のベラルーシからイスラエルに移住したエフゲニー・ルーマン。
こういったネタは声優界隈ではないというか、仮にあっても日本だろうと思っていたので
とても新鮮な気がする。
ドタバタ喜劇ではなく淡々とした作りの予告編も面白そう。


12月18日公開■洋画:声優夫婦の甘くない生活 ムビチケ




12月18日公開■韓画:クローゼット

「チェイサー」「トンネル」「神と共に」など、次々とヒット作に出演する
ハ・ジョンウ主演のサスペンス・ホラー。
奇妙な声が聞こえてくるクローゼットに秘められた謎を解き明かす。
ありがちな題材だが演出はなかなか良さげ。
ただ、予告編にも使われているわらべ歌のようなメロディが
どう聞いても「エルム街の悪夢」で子供達が歌っていた
「Jump Rope」(*YouTube)にそっくりなのが気になる。
これがパクりでないとしたら誘拐犯はフレディということになるが、どうなのだろう。


12月18日公開■洋画:クローゼット ムビチケ
配信中■Amazonビデオ:ハ・ジョンウ 関連作品一覧




12月18日公開■邦画:約束のネバーランド

白井カイウと出水ぽすかによる人気コミックスを
「君の膵臓をたべたい」「思い、思われ、ふり、ふられ」の浜辺美波主演で実写映画化。
隔離された孤児院を舞台に、施設の本当の目的を知り脱出を試みる子供達と
食い止めようとする施設側の人間達との駆け引きを描く。
共演は城桧吏、板垣李光人、渡辺直美、北川景子。
監督はTBS系の大ヒットドラマを数多く手がける平川雄一朗。
渡辺直美は南海キャンディーズのしずちゃんの方が適役だったように思うが
北川景子は思ったよりこの手の役がハマるな。
原作も未読でアニメも未見の方なら「わたしを離さないで」の別版としては楽しめる、か。


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配信中■Amazonビデオ: 浜辺美波 関連作品一覧

そういえば、この前「鶴瓶のチマタの話」に森川葵がゲストで来ていた時に
「今『賭ケグルイ』を撮ってます」と言っていて調べたら
来年5月に映画版の「Part2」が公開するらしい。全く知らなかった。楽しみ。



▼今週配信される映像コンテンツ

<Netflix>


12月18日配信■NFオリジナル韓ドラ:Sweet Home -俺と世界の絶望-

今週のネットフリックスは韓国発の「Sweet Home」に少し期待。
映画では「黒い司法 0%からの奇跡」と「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」がお勧め。

12月16日配信■NFオリジナル洋ドキュメンタリー:Song Exploder -音楽を紡ぐ者- 2
12月16日配信■NFオリジナル韓ドラ:それでも僕らは走り続ける
12月16日配信■邦画:人魚の眠る家
12月16日配信■邦画:映画 賭ケグルイ
12月16日配信■洋アニメ:Marvel Anime: X-Men
12月16日配信■洋アニメ:WOLVERINE ウルヴァリン
12月17日配信■洋画:黒い司法 0%からの奇跡
12月18日配信■洋画:ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
12月18日配信■邦画:海賊とよばれた男
12月18日配信■NFオリジナル洋画:マ・レイニーのブラックボトム



<Hulu>

12月14日配信■洋画:ブルージャスミン
12月15日配信■洋画:ヘイトフル・ヘイト
12月16日配信■洋画:マチェーテ・キルズ
12月15日配信■邦画:私の男
12月17日配信■洋画:ブルックリンの恋人たち
12月18日配信■洋画:ハウス・ジャック・ビルト
12月18日配信■邦画:ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック
12月18日配信■邦画:ザ・ファブル
12月19日配信■洋画:アップサイドダウン 重力の恋人

完全に作品選びのプロが入ったなと確信しているHuluでは
「フルージャスミン」「ヘイトフル・ヘイト」といった名作から
「マチェーテ・キルズ」「ハウス・ジャック・ビルト」といったマニアックな作品、
「アップサイドダウン 重力の恋人」のような変形のSFラブストーリーまで良作だらけ。
オリジナルコンテンツの弱さを映画のクオリティで埋めようという気概を感じる。



<Disney+>


12月18日配信■D+オリジナル洋画:ブラック・ビューティー

ディズニープラスでは世界中で読み継がれている名作「黒馬物語」が目玉。
一頭の黒馬と少女の絆が起こした感動の物語。
出演はケイト・ウィンスレット、マッケンジー・フォイ。


12月18日配信■D+オリジナル洋画:ハイスクール・ミュージカル:ホリデーSP

もう1本はザック・エフロンも輩出したディズニーの誇る
人気ドラマシリーズ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」のキャスト達が
歌でホリデーシーズンをお祝いするスペシャルコンテンツ。
この季節にはぴったり。



<Amazonプライムビデオ>

12月18日配信■邦画:僕は妹に恋をする
12月18日配信■邦アニメ:ノーゲーム・ノーライフ ゼロ



▼楽天ふるさと納税は12月31日まで


★12月31日まで:楽天 ふるさと納税
★楽天 2020 クリスマス特集
★楽天 おせち 2021年度 特集ページ
★楽天 売れ筋ランキング(総合)

年内で締め切られるふるさと納税は楽天経由が最も手軽で商品の幅も広くお勧め。
今年は取り寄せ需要も高いのか、やはりおせちのご注文もかなり多くなっている。
正月早々からハズレを引かないためにも、レビューをよく吟味して選びたい。


発売中■ETC:【総額200万円】選べる福袋 2021 北海道グルメ福袋

スーパーSALE開催中からずっと途切れ目なく売れているのがこちら。
2021年を迎えるにあたり、合計2021名に豪華景品が当たる北海道グルメの福袋。
価格も2,021円と運試しと考えれば十分許容できる価格。
PS5のDEが1名、Switchが3名に当たる他、iPad、鬼滅の刃全巻セットなど
総額200万円分の景品が用意されている。


発売中■ETC:【期間限定2000円→1000円】送料無料 海鮮ラーメン5食セット
発売中■ETC:金華さば選べる二品お試しセット 干物 / 生ハム / しめ鯖
発売中■ETC:紅はるか使用 とろける干し芋 3種類 食べ比べ 150g×3袋セット
発売中■ETC:【期間限定8500円→3999円】大間産本まぐろ使用ねぎとろ 200g×5P
発売中■ETC:【ポイント10倍】北海道 豪華海鮮セット 絆 全8種 お歳暮 送料無料



▼12月25日発売「MOTHERのことばとおみせ。」予約受付中


<Amazon>
12月25日発売■書籍:MOTHERのことば。
<楽天ブックス>
12月25日発売■書籍:MOTHERのことば。



▼手のひらに収まる「Rakuten Hand」販売中


<バリューコマース>
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【関連記事】楽天「Rakuten Hand」発表、突然やってきた小型端末の有望株



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4 コメント

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Unknown (Ni.O)
2020-12-16 19:39:58
コメント失礼します。

ワンダーウーマンは最近のアメコミ映画では
アクアマンと並んでお気に入りの作品だったので
今回は映画館で観ようと思ってるので楽しみです。

今年はコロナで映画業界も大変な一年
だったので、年の占めに相応しい作品に
なってることに期待です。
返信する
Ni.Oさん ()
2020-12-17 16:52:49
こんにちは。

「ワンダーウーマン」はほんとよかったですよね。
あの1本でDC映画を取り巻く空気がガラッと変わりましたから。
海外はHBOマックスで同時配信されるそうですが
やはりこの手の作品は劇場でドッカンドッカン大音量を浴びて
見たいですしね(笑)

返信する
ワンダーウーマン (K)
2020-12-22 17:41:08
品があって知的で可憐で、ワンダーウーマン=ガル・ガドット、すごくよかったです。時代設定もあり、クリストファー・リーヴのスーパーマンを思い出しました。ティム・バートンやクリストファー・ノーランやザック・スナイダーがひねりまくって、ほじくり起こしちゃってヒーローって何なのか分かんなくなる前の「普通の」ヒーローものに心熱くなりました。今どきピュアな王道のヒーローを成立させるには、女性で非アメリカ人という手あかのついてないキャラが必要なのかもしれないですね。一方クリス・パインは気のいいアメリカンな兄ちゃんがはまってこちらも王道でした。好きな俳優ですが、うまくゆけばアレック・ボールドウィンみたいに憎めない好漢オヤジになれそうで期待します。クリステン・ウィグもよかったです。途中で"Coffee, tea, or me?"というセリフが出てくるんですが、あれは80'sの名作、ワーキングガールへのオマージュなんですかね。エンディングのセリフ"Many things, so many things... (happened)"はコロナで混乱した今年の世界を象徴するようでした。劇場で見たくて平日の朝8:50の回で鑑賞した甲斐がありました。
返信する
Kさん ()
2020-12-24 16:44:29
こんにちは。

ガル・ガドットは本当にナイスキャスティングでしたよね。
あえて比較しますが、スハヨハのブラック・ウィドウよりも好きです(笑)

>途中で"Coffee, tea, or me?"というセリフが出てくるんですが、あれは80'sの名作、ワーキングガールへのオマージュなんですかね。

私はまだ「ワンダーウーマン1984」は見てないんですが、
セリフを読んだ時点で「ワーキングガール」だなと思いましたよ(笑)
あのシーンすごく好きだったのでよく覚えてます。
ヒロインの同僚ですよね。
懐かしい、今でもDVD持ってます。

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