マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

あれこれ調べてみると

2016年10月16日 20時38分28秒 | 一口馬主
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《愛馬の結果~2016年38R》

ウインスプラッシュ:10月15日 新潟1R/障害3歳以上未勝利(芝2850m)
結果:6着



新潟1R・障害3歳以上未勝利(芝2850m)単勝7番人気 32.3倍 6着 3分10秒1 残3F13秒3 プラス12kg 516kg


北沢伸也騎手 スタートは速いし、その後の行き脚も速い馬なので、すんなりハナに行けるんです。ただ、やはり先頭に立つと物見が凄くなり、今日も危なかったです。でも、途中からハナに行ってくれる馬がいて、そこからはマズマズ集中して走れて、飛越も安定していました。今後も番手で進める方がいいのかもしれませんね。誤算だったのは早めに外から来られたことで、手応えはあるのに、自分から動けませんでした。4コーナーも持ったままでしたから、そこから「弾けてくれ」と追ったのですが、ジリジリとしか伸びませんでした。後続がもう少し我慢してくれて、自分から早めに動けていたら勝ち負けだったと思います。これまでで一番の内容でしたし、こうして慣れてくれば、ひとつは勝てる馬ですよ。

押田の目 夏場は暑さの影響で、トモに疲れがあり、体調はひと息でした。そこから立て直し、気候的にも涼しくなり、状態は上向いていたと思います。今日はこれまでで一番飛越は安定していましたし、勝負どころでも手応え十分でしたから、内容は非常に良かったと感じます。広い馬場でスピードの生きる新潟が合っていた印象ですし、このまま同じ条件を使っていければいいのですが、6着で権利を獲れなかったことは痛恨です。この後は放牧でひと息入れて、節を溜めることとなりそうです。それでも、今日の感じなら障害初勝利にメドは立ちましたし、なんとかもうひと花咲かせたいところです。



新潟の障害は割と難易度は低めということもありますが、飛越に関してはだいぶ上達しているようにみえました。あとは展開一つと言った感じでしょうか。少頭数で番手に控えて逃げ馬を突くようなレースになれば勝機を見出だせるような気がします。まだ5歳。ひと花どころはもっと咲いてもいいお馬さんです。



《愛馬の結果~2016年39R》

ガンサリュート:10月15日 京都3R/2歳未勝利(芝1800m)
結果:1着



京都3R・2歳未勝利(芝1800m)単勝1番人気 2.1倍 1着 1分47秒2 上がり36秒0 マイナス2kg 500kg


15日の京都競馬ではまずまずのスタートからジワッと好位につける。そのまま4コーナーを回り、直線半ばで前を捉えると後続を封じて優勝。

「返し馬は、まだまだ体が緩いなという感触でしたし、3コーナーの下り坂では体を抱えて乗るようにして、うまく脚を溜めることができました。まだまだ良くなっている途中ですが、レースに行った方がしっかりした走りをしてくれましたよ。ここ2走のいい内容を、きっちり結果へつなげられて良かったです」(川田騎手)

「今日は新潟競馬場に臨場していたのでモニターで見ていたのですが、着差以上に強い競馬でしたね。まだ緩さが残る中でこの勝ち方ですから、今後も楽しみです。ここまでコンスタントに使ってきましたから、まずは放牧に出してリフレッシュさせたいと思います」(安田師)

近2戦も3着以下は離していましたし、ここは順当な勝利と言っていいでしょう。まだ良化途上というジョッキーの言葉もありましたし、ひと息入れてさらに成長した姿を見せてもらいたいと思います。



順当勝ちと言えばそうですが、ゴールするまではハラハラ・ドキドキ状態でした。夏場から4戦使っても大幅な馬体減もなかったし、イレ込みもみせなかったし、なによりもレースぶりが走るたびに良くなってきたことは見ていても分かりました。やっぱりフジキセキ系×Deputy Minister系の配合は走るね。



《愛馬の結果~2016年40R》

マイネルバールマン:10月15日 東京9R/プラタナス賞(2歳500万円下・ダート1600m)
結果:6着



東京9R・プラタナス賞(2歳500万円下・ダート1600m)単勝4番人気 13.8倍 6着 1分39秒1 上がり38秒5 プラス4kg 496kg


柴田大知騎手「すごくスムーズなレースができました。ダートの走りも良かったですし、道中は行きたがることなく、追ってからもしっかり反応してくれています。勝った馬は強かったですが、2着は十分狙えるくらいの感触でした。しかし、残り100mで一気に失速。じわじわ脚があがるのではなく、パタッと止まってしまいました」

会津助手「道中、無理をしたわけではないのに、最後、一気に止まってしまいましたね。距離が微妙に長い可能性もありますが、もしかしたら今回は折り合いをつけさせるために、坂路中心の追い切りにかえた影響があったかもしれません。どうしてもフラットコースでやるとコーナーでハミを噛んでしまいますので、坂路で落ち着かせていたのですけれど、その分、長めの距離から追いきっていませんでした。このあたりも含め、今後の予定は厩舎であらためて検討していきます」



ダートの走りは予想通り悪くなかったと思います。直線に入って一旦伸びかけたけど、急に止まってしまったのはやはり距離適性でしょうか。府中のマイルを走るには2000mぐらいを走れるスタミナがないと無理だからね。まだ2歳ということもあり可能性を探ることは構わないけど、バールマンが持っている長所を伸ばすことにも目を向けて欲しいものですね。