暑中お見舞いも作品を変えるとまた違った味が出ますよ。
7月 4日
この季節はイラストを見ていただく機会が多い。
暑中お見舞いもそうだ。
いろいろな作品に季語をつけてblogに出している。
ただ描いてそれで終わりでは勿体ない。
やはり広く見ていただくほうがいい。
それが施設へのお届けにもなる。
私に凄いことなど所詮出来るはずもない。
が、小さな小さな目立たたないことを選んでやってみることだ。
長年やっていれば誰かが認めてくれるだろう。
「ありがとう、楽しみにしているよ」
その一言でこれまでのことが報われる。
期待してはいけない、が心の中はそうじゃない。
心の充実感がなければ「さあー、やるぞ」とはいかないものだ。
シルバー大学時代の施設研修から始まったこの活動。
3年経ったが後輩たちが支援してくれる。
後は彼らが全てを引き受けてくれたらいい。
そこに行くにはまだ時間が掛かりそうだが・・・。