パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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芸術の世界だと思えば、自由奔放が一番でしょう。

2017年07月17日 | 日記

7月17日

先日の学習で集めた作品が50数点ありました。

びっくりですね。

基本的には4日間の学習だけなのです。

5回目、6回目はほとんど別なことばかりですから・・・。

 

さて、ここにとっても楽しいイラストがあります。

これもそうです。

これらの作品は何故かたのしいのだけど・・・・何か変?

花火って、リボンのよう・・・・?

七夕さまの織姫と彦星は・・・・彦星は、足のない女性のよう・・。

枝豆とビール・・・・何故か〇〇が強烈すぎない?

などなどがあるのですが、ご本人に聞いてみないと分かりません。

こうなった理由が必ずあるから、「変だね?」などとは言えません。

 

このような場合、私はこんな風に受け流します。

「あっ、この人はそんな風に感じているんだ」

面白いがここで「笑ったり」、「変だよ」などと言っては失礼です。

見ても知らんぷり、放っておけばいいのです。

いつか、そんな話がでたら思った通りに話せばいいのです。

 

基本的によほどひどくてもまじめに描いている人には言えません。

ただし、言わなければならない場合もあります。

それはそれを施設などへの作品にする場合です。

先日も池で戯れているカエルが数匹描かれていました。

そのカエルの目が赤色だったのです。

チョット気味が悪く感じましたので普通の黒に直しました。

 

イラストは天才画家のゴッホやピカソと同じです。

「芸術は爆発だ!」と言う岡本太郎と同じです。

ご本人にしか見えない、感じない領域があります。

本能、直感、というか、センスというかその人だけのものです。

それを大事にしたいし、横からの助言は、余分なお世話になります。

芸術の世界だと思えば、自由奔放が一番でしょう。

 

こんな遊びで始まったイラストですが奥は深いのです。

これまでのパソコンとはことなるジャンルの世界です。

道具はこれだけ、失敗などありません。

気に入るまで形にこだわって描く、色を選ぶ、やり直す、

好きなことだったら何時間でも掛けて作る、充実の時間。

これって至福のとき、あなただけの世界です。

 

パソコンが自由に操れる、それはこんな世界であってもいいのです。

WordもExcelも苦手でも、「イラストは楽しい」でいいのです。

新しいジャンルの使い方ですから友人に紹介してください。

 

事例になった3つの作品もたのしいですよ。

お気を悪くなさらないように・・・・。

 

 

コメント
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