6月 8日
アサガオも朝日に向かって咲いています。
blogに関する話題で盛り上がっています。
大学の卒業生のネットワークにblogは役立っています。
「PCあそぼう会」の部長だったつーさんのお陰です。
昨年9月に卒業する間際に作ったblogです。
「37期生交流ブログ」は同期生の情報ツールになっています。
各クラブなどはそれぞれ連絡網を作って運営しているでしょう。
しかし、卒業生を束ねる連絡網となると運営も維持も大変です。
そこにblogと言うツールが登場して一変しました。
メンバーなら誰でも、いつでも、自由に、投稿できるからです。
当初はクラブの連絡や行事報告が多かったようです。
「ウォーク37クラブ」から誰か参加しませんか?
と、クラブ員以外の同級生に呼び掛けています。
すごい使い方になった。
blogの活用法が今までより効果のある手法に育ったようだ。
報告や行事予定などの情報ならば印刷しても間に合うだろう。
明日の予定や、今のメンバー追加募集などそれは無理な話だ。
時には、緊急事態だってあるだろう。
「バス旅行が台風で中止」だってあるだろう。・・・昔あった事例だ。
「中止」を電話で連絡網で伝えたと言っていた。
連絡網はAさん→Bさん→Cさん→・・・最後にAさんに戻って終わる。
途中で止まるとAさんに戻ってこない、きっとヤキモキするだろう。
blogは違う。
blogがつながらない人だけ特別なルートを作っておけば済む。
昔あった事例の話は、水が溢れ出し、橋が流された大きな台風だった。
ネットのすばらしさがblogというツールで発揮される。
最初から大きな効果を狙うことなど必要ない。
大きな効果を狙うとパーフェクトなものを作らねばならない。
それでは何時になっても完成しないし、スタートが切れない。
「取り合えずスタート」で十分だろう。
やっているうちに使い方や活用方法が変わってくる。
便利だったら多少機能が足らなくても使ってくれる。
難しかったら完璧なものでも相手にしてくれないだろう。
つーさんの作ったblogが盛況なのは便利・簡単だからだろう。
それにスマホからも簡単にアクセスできるからだ。
スマホの音声入力は強力だ。
お気に入りに登録すればもっと簡単だ。
つーさんの「37期生交流ブログ」に感謝だね。
「38期生」も「39期生」も始めるだろう。
きっと使う方法も違うだろう。
これなら地元の町内会にも、老人会にも使えるだろう。
使った人が勝ちだ。
早い者が勝ちだ。
競争ではないが、便利を知ったとき、早く始めることだ。
始めることに躊躇したり、話合いに時間を掛けていたら後れを取る。
最初に始めたつーさんは、先駆者になった。
そんな便利さをネットが提供してくれる。
これもパソコンやスマホがあるお陰です。