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「ボランティア、無理せず、力まず、嫌なら休む」ですね。

2018年06月23日 | ボランティア

6月23日

今年のボランティアはどうも上手く行きません。

・ある施設への「季節の風」活動も停止、

・ある学校の「ボランティアの会」も見送り。

・ある協会の「ネットの活用」も白紙、

・ある施設で「ボランティアを超える要求」に訪問中止、

・私のPC講習会も、中止でした。

まだ半年経っていませんが5つものボランティアを中止しました。

 

従来のボランティアはボチボチお終いなのかも知れません。

多少無理でも、背伸びしてやってきた気がします。

これらはほとんど単独での活動でした。

仲間に迷惑がかかることはありません。

 

社会活動もできる時が華でした。

やめることも大事と考えて止める決断をしたのです。

お互いのボランティアに対する認識の違いが止める原因でした。

先方からの一方的な流れがあって私らの意見が通らないのです。

無論、それぞれに思惑があるでしょう。

それらは話し合うことで修正することができます。

が、ほとんど先方の都合のボランティアを要求されるのです。

 

長く付き合えばお互い裏が見えるようになります。

多少のことはボランティアと言えども一歩引いて行動します。

それは大人であり「ものの判別ができる」からです。

しかし、時としてそれを超えたものを要求されて困惑します。

それが原因で止めるケースが多いように感じます。

 

私も仲間たちも年金生活者です。

ささやかな年金の中からボランティア費用を負担しています。

そんな基本的なことも配慮されなくなったら続きません。

お互いの配慮が欠けてしまって頓挫するのでしょう。

大人の世界でも配慮が欠けては礼に失します。

ボランティアをする私も止めるには勇気が必要でした。

この勇気は本来使わないものです。

止めればきっと今までの価値が分かると思います。

 

「ボランティア、無理せず、力まず、嫌なら休む」ですね。

継続することが最大の利益ですが相手だけでは困ります。

相手も自分たちも、相互に思いやる気持ちがないと続きません。

Give and take.の精神が必要だと感じました。

 

コメント
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