パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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なんとガラパゴスなのでしょうか?

2019年04月03日 | ボランティア

4月 3日

今日の「PCあそぼう会」の話です。

スマホからのブログ投稿に挑戦してみました。

無論、ほとんどのメンバーが全滅でした。

スマホは持ってもクラブのサイトを見たことない人も・・・。

ま、そんなものですね。

 

でもそんなこんなをしていると教えて呉れる人もいます。

要は出来ないと言うより操作を知らない・・から来る使えないです。

だからこそ、恥をかきながら練習することだと感じます。

機種によって操作が違う・・・なんとガラパゴスなのでしょうか?

パソコンより複雑だったような気がします。

理由は明白です。

小さい画面での操作など慣れろと言われてもダメでしょうね。

それでも便利には違いないのは電話が出来るからでしょう。

もし、これが電話でなくネットだけだったら違っていたかも?

 

そんな話をしながら未来を考えてみました。

それは苦労する話でなく楽になる話です。

今、AI技術がどんどん進化しています。

それはパソコン・スマホも同様です。

さて、AIがもっと進化して音声が文字になったら・・の話です。

すでにスマホもパソコンでも検索に音声が使われています。

「PCあそぼう会」もそのまま検索で呼び出せます。

これが本格的になったらどうなるのでしょうか?

 

今、パソコンを覚えるのにどうしてもキー入力が求められますね。

挨拶文や報告書にもキー入力です。

これが要らなくなったら楽ですね。

そうなったらパソコンが益々必要なくなるのでしょうね。

それを管理するだけ、システムを管理するだけに様変わりでしょう。

そのうちパソコンのOSも必要なくなるような気がします。

そんな時代が来るような気がします。

 

先の時代を考えると今からでもネットを教えておくことです。

同時にパソコンの今後の活用の仕方を具体的に教えるべきです。

パソコンはスマホにできない特技を持っています。

しかし、これからはそれもクラウド活用になるでしょう。

そうなればなるほどパソコンの活用領域は狭くなります。

専門に使う業務用、趣味で使う分野と言う風な流れでしょう。

Wordで文章も打たないで出来てしまうのですよ。

これは今までと同じことを教えていくことが通じなくなります。

Word・Excelの時代では無くなるのです。

 

今、パソコンを教えている指導する方々も留意しておくことです。

今さら初心者への指導など止めて視点を変えましょう。

新しいパソコンの活用法を学習しておくことです。

ネットが最大の活用の場です。

ネットを上手く活用して情報の受け入れでは見てるだけです。

 ネットを発信する立場に切り替えることです。

「待ちの姿勢から攻めの姿勢に転換する」ですね。

この絵の様にのんびり寝て居たら追い抜かれてしまうでしょう。

 

コメント
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