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私の提案はネット社会で通用する・・・・。

2019年04月22日 | ボランティア

4月22日

町内の自治会のお手伝いの件の続きです。

 

町内の自治会という制度が長年(戦後依頼)運営されてきました。

戦後と考えるもっと前かも知れません。

古い組織であり長年のノウハウを培ってきたのも事実です。

当然、住民から選ばれた役員がいて長老もいます。

 

私の属する自治会はチョット「大所帯で650」です。

5つの町がひとつの自治会をまとめています。

先日の総会後の役員会の方々は平均70半ばだったでしょうか?

無論、女性も数人おりました。

その席では私が想定した以上によい反応があるように感じました。

それは今までと同じだったらの話です。

 

私の提案はネット社会で通用するシステムの構築にあります。

この高年齢の役員の方々にITの活用の話に理解できるのか?

全く分かりません。

ネット社会に対応する仕組みをこの自治会に作りたいと思っています。

時間が掛かるでしょうがそれを短縮して実現するしかありません。

何故なら、高齢化の進み方が速く、単身者が激増するからです。

何処の自治会でも同じ悩みでしょう。

それを従来の方法と同じでは間に合いません。

早急に新しいプランを検討して実現する必要性に迫られています。

 

最初からその様な高度な提案は出来ません。

最初は回覧板の情報をネットで流すことでしょう。

これにブログを立ち上げるつもりです。

同時に会の下部組織(8つ)の情報も加えようと思います。

体育部、育成会、女性部、老人会、防犯などあります。

これらの活動は別途下部組織で行いますがわかりません。

活動の状況も報告も広報されていないからです。

広報されるのは、予定と、募集と、お願いばかりですから・・・。

最初は本部のブログを作ります。

将来は各下部組織のブログを作ってリンクです。

理由は下部組織の活動や活躍が全く見えないからです。

 

自治会活動は分担しますが全体が全く見えません。

体育部ではママさんバレーがあり、ゴルフクラブもあります。

募集などは見てもどんな成果があったのか、皆目知りません。

老人会もそう、敬老会の対象者のことも知りません。

そんな諸々のことを繋がねばならないでしょう。

簡単ではありませんがネットワークが構築できれば可能です。

方法論として提案して是非実現したいですね。

 

障害になるのは実現させるための具体的な方法です。

多聞、これは5G技術が利用できるのではないでしょうか?

特に高齢の単身者の安否確認です。

今、足利市では高齢の単身者に定期的なヤクルト訪問を実施しています。

市の予算から高齢の単身者の安否確認として機能しています。

 

これは配達した次の配達で異常を感じた時に通報するシステムです。

年に数件の異常通報で助かった高齢者がいるのです。

しかし、予算に頼るには反対もあります。

そこに町内の独自のシステムが必要とされる訳です。

しかし、これらは先ほどの役員では酷だと思います。

ネットとか、システムとか、ブログだってそうでしょう。

提案しても、このような話に加われないのではないかと心配です。

 

今、私は一人だけです。

この町内の自治会をお手伝いを始める処ですから仕方ありません。

仲間を募ろうと考えています。

内容が高度なためにこれを理解し協力してくれる仲間が必要です。

そこに時間が掛かるような気がします。

 

ブログもシステムも日の目を見ないかも知れません。

運営の改革が全くダメならばお手伝いに意義を見いだせません。

昔と同じならば人力での対応ですから・・・それは私には似合いません。

そんな無謀なことを考えています。

夢物語なのかも知れませんね。

 

 

 

コメント
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