4月14日
私の活動をマトメ整理しています。
今日はこの活動における経費の収支を見てください。
※ 機材費用は別途になっています。
収入は講習会を開催して参加料がほとんどです。
支出は講習会費用の他に通信費や施設訪問費用が含まれています。
この活動に必要な機材(PC、プロジェクター、ソフト)は別途です。
費用の面だけで見れば毎月赤字が1万円程度でしょうか?
この赤字は私の趣味の費用として考えています。
ボランティア活動にお金が掛かるのですね。
生甲斐とか、感謝の気持ちを戴くことで満足できるでしょうか?
オリンピックの「頑張れ!ニッポン!」
ではありませんが成果に対する評価がなく自己満足になります。
日本の奉仕活動は経費も手間も弁当も自分持ちです。
長く続けるには貧乏では続かないことを証明するものです。
この活動も私だけのものです。
私がおわれば、継ぐ者はいません。
寂しいですがこれが現実だと思います。
そろそろ私の活動も・・・ですね。
追記
ボランティア協会では「無償での活動」がボランティアだそうです。
受益者負担はいけないのでしょうか?
参加費を戴かなかったら継続できなかったでしょう。
それでも無償、奉仕の精神と言われ困惑しています。
人と人との絆や交流が薄れた今の時代に精神論では続きません。
時代に見合った活動の在り方が問われていると思います。