みなさま、こんにちは。
大谷君、調子が上がってきましたね。
昨日の試合で、ホームランをキャッチして、嬉しそうにはしゃいでいる男性を見ると、こちらまで嬉しくなります。
朝から、スカッと豪快なホームランを見て、「さあ、今日も頑張ろう~!」って思う人は多いはず。
「大谷君の成績が、その日の日本の生産性に関わる」なんて、研究が出て来るかもしれませんね。
中日新聞
この前の続きを…。
今回は、自分への覚書としてまとめておこうと思いますので、少々読みづらいかもしれません。
あしからず…。
職員が幸せな職場は、やる気も高いし離職率も低い。
ウェルビーイングが高い組織づくりのポイントとして、幸せになるため4つの因子がある
1.「やってみよう!」: 人から命令されず、いかに主体的にやる気を出して、やりがいのある仕事をするか
2.「ありがとう! 」: 人とのつながりがあり、感謝や思いやりが満ち溢れた職場にすること
3.「なんとかなる!」: 多少のストレスを気にせず力を合わせてチャレンジする、といった前に向かう力強さと
楽観性が必要
4.「ありのままに!」: 人と自分を比べるより、自分の個性や独創性を生かせる職場づくり
これらは、医療に限らず、どの職場でもどんな組織にも通じる因子ですね。
「ありのままでいい」と自分に自信を持ち、やる気のあるマインドの職場にするには、
承認され、感謝されて、自分が貢献していると感じられることがキーになると言う。
管理者側の、「頑張っているね」「やり遂げたね」などの、人間味のある言葉がけが重要だと。
5秒あれば「ありがとう」と言えるし、5秒のちょっとした心がけで、モチベーションは相当上がるはず。
ウェルビーイング経営をして、職員に対するリスペクトがあり、温かいコミュニケーションがあると、
職員は「きついことがあっても、やりがいがある」と感じられ、離職率は減る。
パーソナル研究所
ネットで「はたらく幸せ/不幸せの状態」を診断できるそう?
また、職場に分断が起きると、不幸せになる。
専門職が集まる病院は、専門性の違いはあっても分断しないよう、全ての人が対等に、大切に扱われるべき。
お互いに、他職種に対する、感謝、尊敬、尊重、承認が大事で、皆で支え合う組織文化が必要。
まとめ
・あたたかいコミュニケーションの豊かな組織づくりが大切
・教育による職員のエンパワメント、お互いの協力によって初めて良い医療が成り立つことを知って、
感謝し合う
・特にリーダーが率先して「ありがとう」と口に出す
・病院がその地域の財産になり、存在意義が発揮されると、職員のやる気につながっていく、という
良い循環が生まれるといい
など、勉強になりました!