『検事総長は、7月中に稲田総長から林真琴氏へチエンジしたい』
検察はかねてから、こういうまともな順番の「総長序列構想」を 立てていたが・・・・・・、
あろうことか、安倍内閣は、我が身の防波堤・守護神として、次に「忠犬・黒川」を検事総長に仕立てるため、稲田総長に引退を迫った。(検察庁法を改正するなど脱法的人事の正当化を強引にはかろうとした)検察首脳会議、右が黒川、左が林真琴
河井議員の捜査は、広島地検から東京地検特捜部に移っており、黒川が検事総長なら「捜査の総司令官」としてどのような手心も加えられる。
しかし、悪事は実らず、黒川がぽしゃって、【林検事総長】の出番となった。
検察は、はやいところ、裁判所の許可をとり「自民党本部へのがさ入れ」「強制捜査」をやり「自民党トップの不正」を暴き出すべし。
あとは検事総長の英断だけである。
★ 私の弁護士日記は、6月28日、日曜日の草稿です。
その後、7月1日「検察トップの交代」ニュースが入りました。