美人 薄命 竹内結子さん ４０才

 

工事中です　 美人は、とかく病弱とか不運にであい、 数奇な運命にもてあそばれたりして、 短命な人が多い。

正岡子規が 柿を食っていたら 法隆寺の鐘がなったという俳句は なんで有名な秀句と言われるのであろうか？

関ヶ原決戦で敗れた石田三成は逃げ延びようと敗走したが伊吹山中で捕まり、京都に送られ、 六条の河原で、打ち首・処刑されることになった。 処刑前、三成は警備の武士に対し、「喉がかわいたので、さゆ・白湯でもくれないか」と頼むが 　　「そんなものは無い、柿でもかじって我慢しろ」と 　すげなく言われる。 これに対して、これから処刑されるという三成は、 柿は痰・たんの毒になるからいらぬ」と傲然と言い、断ったと言う。 これから打ち首になるというのに、三成は　柿は体に悪いと食わなかった。   一方 　　　柿食えば　鐘が鳴るなり　法隆寺 　の　正岡子規は、当時（明治時代）不治の病　結核で、咳と痰が激しかったのに 　　法隆寺では　柿が好きだったらしい。 　　石田三成（江戸時代）に言わせれば、「柿は　体の悪い者には 　　良くない」と言われていた。 　　　現代医学からすると、そんな事はないようだ。

菅総理大臣が仕えた大親分・ 「政治は道楽」という 梶山静六

編集済     田中角栄派に属した。 ロッキード事件で逮捕された田中角栄が保釈で出所したとき、 「やくざだって親分が出所するときは迎えに行く」と真っ先に迎えに行った。（その通りであろう） 　それがたたってか、次の選挙で落選したが、それほど田中角栄に心酔していた。 しかし、1985年、田中に反旗を翻す形で竹下登を総裁候補に担ぐ「創政会」旗揚げに参加。 金丸信の命で、小沢一郎と共に田中派内の多数派工作を担当、竹下派の結成に尽力. 竹下総理が誕生。竹下内閣の自治大臣兼国家公安委員長。 その後も通産大臣、法務大臣、官房長官などを歴任。 　菅総理は，この大親分の下で，駒仕え、右往左往してもまれていたが、運良く、親分の果たせなかった夢を遂げたことになる。 　まあ　総理の座は、実力で勝ち取ったものでなく、宝くじ一等に、まぐれで当たったようなもんだ 　　　梶山いわく、政治は道楽である　というが、こういう人物にはそういう感覚だろう。こういうボスの道楽で我々の生活が牛耳られていくのである。 ８０才を越え、金庫番・幹事長の大特権を引き継いだ老獪な二階も、自民を手の上にのせ、世襲でわが子に地位をと、もくろむ。 世襲反対の，菅総理も、配下には強いが、こういう者には　何とも言えない。

---

秋 きぬと 目にはさやかにみえねども・・・・・・ 季節のうつろひ

ようやくに　秋のけはひが　立つようになり、　

　朝夕は　　涼しい風がここちよい。

　 どうやってこの夏の暑さをしのいだのか、すだく虫の声

 

　

派閥結束で石破を撃破したものの、菅総理には 派閥が 包囲網

石破は、森友，加計，桜を見る会などをゼロから解明すると正論を吐いた

 

が、そんな事をされては、（小泉純一郎ではないが）「自民党の恥部がさら

 

け出され自民党がぶっ壊されてしまう」

 

くさいものにはフタをして、安倍路線継承でいくには、目の上のタンコブ

 

石破をぶっつぶさなければならない。

 

かくしてまず　「石破をつぶすという共通の利害」は一致した。

 

 

 

地方票では、菅が89票、岸田が10票、石破が42票をそれぞれ獲得したのに、

 

国会議員票は、菅が288票、岸田が79票、石破が26票。

 

結果として石破は最下位。

 

余裕の菅の票を、地方票わずか１０票の岸田に流して上乗せさせ、

 

国民人気NO1だった石破を（自民党員・不公平選挙実施宣言で、地方の乱を

 

おさえて）最下位に沈めた永田町の策謀が成功した。

 

奇々怪々、うごめく深謀術数の永田町サルヤマでは、ボス猿がなにをしでか

 

すかわかったものではない。

 

　ひとまず石破つぶしに成功したものの、派閥合従連衡では　うしろだての

 

　ない菅では、自由に身動きが出来ない。

 

　　　派閥にとらわれない人事など、石破ならともかく　菅にやれるはずが　　　　　

 

　　ない。かくて頭だけすげ替えた、安倍路線がまたまかりとおることに

　　なる。

 

　　　いっそ　総理大臣は　国民投票で　きめることにしたら国民も納得す

 

　　るとおもうがどうか。