弁護士美和のブログ つづりまとめ

 弁護士 美 和 勇 夫

れいわ新撰組の山本太郎のあたらしい力と・・・旧態依然の最高裁判所の姿勢,////週刊文春、週間新潮すら書かない東京高裁・林長官告発・特捜部捜査開始事件

2019-07-23 10:02:31 | Weblog



以下は日刊ゲンダイの記事である。


  れいわ新撰組・山本太郎は・・、選挙まで新聞、テレビは無視していた。

  マスコミが山本らの行動を、選挙の前にとりあげていれば・・・選挙では彼

   らを知らなかった選挙民の票が大量に入ったであろう。


   『日刊ゲンダイ』は、選挙前にれいわ新撰組をおおきくとりあげていた      が・・。



  ★  しかし この 日刊ゲンダイすら・・・私の【東京高裁

  長官告発】、【東京地検受理捜査】の記事
は、何度資料を送っても、取り

   上げなかったことに注視してほい。マスコミはなぜ、最高裁、東京高裁に忖度するの

   か、まか不思議である。


現在 『職権濫用罪・疑惑』は、東京地裁刑事合議部で、『脅迫、強要・疑惑』

     東京検察審査会にかかっている。 





    あのスクープ命の【週刊文春】、新潮、フライデイすら・・・資料送っても

    東京高裁長官が岡口裁判官を脅した『脅迫、強要、職権濫用・・・は立派な刑事事

    件』なのに記事にしない。


       最高裁書記官の『女性パンツ盗撮事件』どころではないのに・・・・・
    



★ 今般の「最高裁不祥事」も・・・書記官という下っ端役人

だからである。

   【東京高裁長官告発事件】も、第一線の現場記者は

   取材にあたっているが・・

   どこのマスコミも 上のデスク・編集責任者がにぎりつぶしているのである。



  


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ゴンドラの唄は どの 歌手がおすすめか?  (森繁と アイジョージ)

2019-07-17 23:41:51 | Weblog



  森繁久弥の愛唱歌には【オホーツクの舟歌】がある。

    昭和35年、北海道が「さいはての地」といわれたころ、森繁が、

    映画「地の果てに生きるもの」に出演し、知床で【オホーツクの舟歌】を作詞、

    作曲した。 このときの裏版が【知床旅情】である。
     
        (今は、倍賞千恵子のオホーツクの舟歌がある)


森繁の、【城ヶ島の雨】、【青葉の笛】、【戦友】、もいい


     

★★ 
https://www.youtube.com/watch?v=91TB820G92U
    アイジョージ  ラ・マラゲーニヤ

今聞くと、確かに 森繁久弥より うんとうまい




★ https://www.youtube.com/watch?v=Vxg0w3SR5II

      オホーツクの舟歌   森繁久弥



    
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ゴンドラの唄 ・・・・ あなたはどの歌が好きか?

2019-07-15 16:05:35 | Weblog

歌というものは、メロデイにあわせて、歌う人がそれぞれに歌詞を解釈して、

 こころ で歌うものである。 
 聴く者の心にいかに響くかである。

  いちど 岡口裁判官の歌う・ゴンドラのうたを聴いてみたいものである




  巨匠・黒沢の映画 “生きる” で 圧倒的な支持を得た・志村喬

黒沢は「この世のものとはおもえない歌い方をしてくれ」という注文をつけた。


https://www.youtube.com/watch?v=rDjmDHiSTm8

  志村喬 映画  “生きる” より





   私はワセダの学生のころ、森繁の歌に心酔していたものである。


https://www.uta-net.com/movie/1988/


   森繁久弥





  しかし 歌が圧倒的にうまいのは、フランク永井であった。


https://www.dailymotion.com/video/x59h56w

  フランク永井





   が、ここへ来て、小林旭のゴンドラをきいて、彼の歌唱力に驚く。

https://www.youtube.com/watch?v=Qw3tIli_lL0


    小林旭



  


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きみは ゴンドラの唄を 知っているか?  黒沢の不朽の名作・「生きる」を見て感動したことがあるかね? 

2019-07-07 18:04:57 | Weblog

https://www.youtube.com/watch?v=FXX0RpALVbA
 ★ 黒沢映画・名作 “生きる”   【ゴンドラの唄
    


   


★ 母校多治見高等学校の同窓会を行った。120名参加。

すでに450名中、83名が故人となっている。


 黙祷では、部屋のカーテンをしめ、真っ暗にして、ハーモニカで、私が吹いた『ゴンドラの唄』を

 流した。  音色はしみじみと響き渡った。



https://youtu.be/qyAAIu0kheI ハーモニカ


いのち短し 恋せよおとめ
あかき唇 褪せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日の ないものを



いのち短し 恋せよ乙女
黒髪の色 褪せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に
今日はふたたび 来ぬものを


    
    大正時代の名歌であるが・・・今や 年齢でいうと55才以下の人には

    しらない歌となっていて、誠に 残念である。




 黒沢明監督の 映画 『生きる』で、死を間近にした志村喬が、いまわのきわに、

 雪の降る(彼が精魂込めて作った)公園で、ブランコに乗り、しみじみと この歌を歌っ

 ていた。

  

https://www.youtube.com/watch?v=qID_4BWk3eU

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明日は死に行く 特攻隊員が、 出撃前夜に 歌った “森の小径”

2019-07-03 23:14:20 | Weblog




https://search.yahoo.co.jp/video/search?rkf=2&ei=UTF-8&dd=1&p=%E5%90%8C%E6%9C%9F%E3%81%AE%E6%A1%9C 軍歌・ 同期の桜





★ これらの記事は『岐阜県弁護士会』・会報7月号に投稿します


★ 6月27日の “仙台高裁に転勤・部長にもなれない” ・・・・・・

   【岡口裁判官に告ぐ】 へ続く記事です









特攻隊員が、 【出撃前夜】に 歌ったのは、


   “  貴様と俺とは同期の桜・・おなじこずえの庭に咲く

咲いた花なら 死ぬのは 覚悟

       見事散りましょ 国のため ”


   こんな勇ましい『軍歌』ではなく、


灰田勝彦の 『叙情歌』 “森の小径”であった。

    


     あの戦時中、よくも こんな軟弱な歌が、軍部の検閲を逃れていたものだ。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     
あはれ、特攻兵には、こんな歌詞の思い出もない。
     
皆、 空想のなかで いとしい彼女との 森の小道のおもいをつくり
     
 なみだで 歌ったものだろう。


  
      
ほろほろ こぼれる 白い花を

   うけて泣いていた 愛らしいあなたよ
  
      おぼえているかい もりのこみち
 
       僕も悲しくて 青い空 あおいだ



   なんにもいわずに いつか よせた

      小さな 肩だった  白い花 夢かよ





https://www.youtube.com/watch?v=DppC2GkjNdM




◆特攻基地のある鹿児島県の「知覧」の基地で出撃特攻機の「整備兵」であった老人は

 かく語る。



特攻兵が敢然(かんぜん)自若(じじゃく)として出撃したなどというのは後世の

 作り話である。


 学徒兵の特攻隊員には、出撃の朝、呆然として失禁、失神、錯乱していた者がいた。

 中には腰が抜けて特攻機に乗れない者もおり、それを整備兵が抱きかかえて

 無理矢理、特攻機に乗せたこともあった


 腰が抜けて立てなかった学徒兵が、ほとんど無意識に飛び立って行った姿が
 
 今も胸にうかぶ。

 そういう彼らを無理矢理抱えて飛行機に乗せたことで、私は戦後
  
  今もずっと苦しんできた “

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