古川多治見市長は、この写真を多治見市のホームページにのせて、インチキな説明を
していますね。
震度6,7 (熊本地震)程度がくると、古い「宇土市のような庁舎」はこのよう
に、倒れます。
「多治見市の庁舎も50年 たったから大大地震で こわれるので、 52億円かけ
て立て直したい」と市民にうったえています。
しかし、宇土市の 庁舎は 耐震工事がされておらず、IS値は 0・3しかあり
ませんでした。 くわえてここは 火山灰地で 地盤が ゆるいところです。
★多治見市の庁舎は、鉄筋コンクリートで、一億2000万円かけて耐震工事が
してあります。 IS値は、0・63 あります。
地盤も かなり 堅いところです。
震度6,7 程度の地震では こわれません。宇土市の庁舎とは 状況が
まったく異なります。
IS値は、0・6あれば 安全と いわれています。