あのコタやんに驚きの事実が…負けるなコタやん！

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こんにちは。止々呂美（とどろみ）日記です。今朝の風の強いこと！
この週末はあいにくの雨、私の地元　止々呂美（とどろみ）漁業協同組合が運営する渓流釣り＆バーベキューもお休みです。
余野川はご覧のとおり


朝市は、何とか開催したもののこの雨では閑散と…


そこで今日は、私の初めてのブログ（３月４日）で書いたあのりりしい、そして臆病で我慢強くてやさしいコタやんの話続き…

息子夫婦の飼い猫の名は、コタやん（オス　正式名は、コタロウらしい）と梅ちゃん（メス）。
数年前に、びしょ濡れになって雨の歩道に捨てられていたのを拾ってきたらしい。


私が息子のマンションに遊びに行ったとき、コタやんは、怖がって隠れて決して姿を見せない。


一方の梅ちゃんは、誰が来たのかとさっそく靴下の匂いをクンクン、足の周りをグルグル、人なっこいが、なでようとすると「フーッ」と威嚇する。決して人に触らせません。
（マイペースの梅ちゃんはおやすみ）

そのコタやん、４年前に「余命半年」と宣告されたとか…。
咳が出て、物を食べなくなり、病院に連れて行くと「血液のガンで、もって半年と…」
それから４年、コタやんは変わらない。
（獣医の誤診か？　コタやんの気力が勝ったのか　それは分かりませんが）

それにしてもコタやんはやさしいなあ。

いつもみゆちゃんの遊び相手。strong>




１才８カ月になったみゆちゃんは、こんなに早く走れるように（５月２９日　ATCにて）


猫の話はいずれまた。それでは…