スダチを剪定し、天地返しをし…。健康な野菜作りは、厳寒期から始まる。冬にこそすることが…

　　　　（四季のガーデニング）
　　　　　　　　　　　

（本文・写真は、無断使用・転載禁止）

こんにちは　止々呂美（とどろみ）日記です。

３連休も終わり、寒い日々が続き
みなさまはいかがお過ごしですか。

冬場の畑仕事はさすがに減ってきたが、それでも思い出すのは…
「冬こそ、することはいっぱいあるで」というとある先輩の一言。

少し暖かい日に、天地返し


天地返しは、大寒の1月20日までの厳寒期にしてやってこそ健康な野菜作りが出来る。

1月7日には、スダチも剪定
これは剪定枝、混み合った枝や古い枝を切り落とし、
風通し＆日当たりをよくしてやる。

剪定した枝は、これぐらいの量


剪定後のスダチ


もっとバッサリ切ってやった方がいいかもしれないが、
樹勢が衰えてもいけないのでこの程度にし…。

富有柿も実をつけた枝を少々切り落とし…
そういえば、12月上旬に収穫した富有柿
けっこう保存が出来、今食べても美味しいし…。

「冬にこそ、することはいっぱいある」
そんな言葉を改めて思い起こせば、
何故か心が満たされ、冬の畑もまた楽し…。

それではまた。

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