確かに見たのに、思い出せない…

　　　～四季の花～
　　　　　　　　

（本文及び写真の無断使用・転用禁止）

こんにちは、止々呂美（とどろみ）日記です。

2月も早や下旬、みなさまの日々はいかがですか。

どうでもいいことですが、確かに夢を見たはずなのに、
何を見たのか思い出せない。

どうでもいい夢とはいえ、夢を見たのは確かに記憶がある。
かすかな夢、
それが思い出せない。

その昔、風邪を引いているのに思い切りビールを飲み
寝る前にパブロンを飲み
爆睡し…

見たことも会ったこともない人の顔が鮮明に夢の中に出てきて、
摩訶不思議な夢をみた。

その夢の一部を今でも覚えているのに、近頃は見た夢さえも思い出せない。
なぜだろう…。

はたして人はなぜ夢を見るのであろうか。
心の中に、かすかな願望があったり、
胸につかえるものがあったり
気にしていないようでも気になることがあったり、不安があったり
そんなときに夢を見るのだろうか。

不思議なりし、夢を見るメカニズム。
いい夢をみたいなあ～、それではまた。


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