自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

サンフランシスコ・ジャイアンツ キャップ(47製)

2019-05-23 00:05:00 | ベースボールキャップ
サンフランシスコ・ジャイアンツ キャップ(47製)

サンフランシスコ・ジャイアンツのキャップは既にニューエラ製品を所有しているが、この47製のキャップがブックオフにて500円(税込)で販売されていたので多少の色褪せはあったものの迷うことなく即購入。

ニューエラ製品と比べるとSFロゴがやや丸みを帯びているので1983~1994モデルのようにも見えなくないが、スナップバックに記されたGIANTSのロゴを見るとゴールドのアウトラインがあるため2000年から採用された書体。よって、当キャップはおそらく現在使用されているモデルということであろう。



・2000~現在までのロゴ

2年ほど前に購入したニューヨーク・ジャイアンツの47キャップにはあった左サイドパネルに醜悪な「47」のロゴがないことはキャップの美観が保たれていて非常に喜ばしい。

サイドビューから分かる通りクラウンは非常に浅い作りになっている。髪の毛が長いときはニューエラの59FIFTYのようにクラウンが深いキャップを好んで着用していたがが、ランニングを始めて基本的に短髪がデフォルトになってくると9FORTYや、今回の47製サンフランシスコ・ジャイアンツキャップのようにクラウンが浅いキャップのほうがしっくり来る。

現在「47」のライセンスは㈱OSM Internationalが保有しているため前述したニューヨーク・ジャイアンツのキャップにも同社が発売元になっていたが、今回購入したこのサンフランシスコ・ジャイアンツのキャップには㈱OSM Internationalの記載はなし。ということは当キャップは47が日本に上陸する前の製品かもしれない。そうであれば左サイドパネルに醜悪な「47」ロゴが刺繍されていないのも合点がいく。

現在のモデルということで現役プレーヤーの着用時



#50 タイ・ブラッチ


とは言えSFのユニフォームは1994~1999ロゴが一番好きなので…

その当時もちょっとだけプレイバック。

左:#18 ブラアイン・ジョンソン/右:#25 バリー・ボンズ


#26 マーク・ガードナー


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