レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

チョーカワ・レッサーパンダ

2019-01-03 12:32:03 | 植物&動物

今日は写真のお仲間は川越。私も参加の予定でしたが、最近アレルギー性鼻炎がひどくてカメラ撮影はムリ。 涙を飲んで(?)不参加のメールを出しました。

お医者様は 「鼻炎のお薬は眠くなるでしょ? 点鼻液のフルナーゼを処方しておくね。 今何本ある?」 と・・・・・・・・。

本当は5,6本ストックがあるんですけどとりあえず「1本です」と申しました。2本追加で7,8本に!

 

市売薬のカプセル錠は沢山持っていますけど私の体質が悪いから効果抜群とはなりません。 ただしどんなに症状がひどくても食欲が失せないところが不思議!

一般的な風邪で熱があると食欲はゼロになるので、私はこの点で風邪と鼻炎を仕分けをしています。

 

今日はまたしても動物園シリーズで本日はレッサーパンダ。 この小動物はとにかく可愛い!姿態だけではなく一つ一つの動作にも惹かれます。

 

 

ゴールデンターキーのお隣にレッサーパンダ舎があります。更にその隣はユキヒョウ舎。

彼等は主としてアジアの高所に棲む動物なので、生態系を区域別に配置している多摩動物園ならではの試みです。

上野動物園、井の頭自然園、多摩動物園。 共に東京都立ですがそれぞれに特徴がありメリット、デメリット、チャームポイントも様々。

 

上野は都心なのでアクセスは容易、文化的環境(美術館や博物館など)もベスト。ただし狭いので動物舎は恵まれてはいません。

井の頭は文化的自然派(?)、それにリス園が魅力。 

昔 よく古本屋をうろついたナァ、映画も武蔵野館によく行っていたし・・・・。懐かしい街です。

多摩は私にとってはアクセスが大変。帰途のお買い物も全く楽しめません。 それに長い間 工事 工事 工事!

でも動物の飼育環境は良いので安心して観察できるのでまた行きたくなります。

 

 

レッサーパンダの分類は諸説ありアライグマ科、イタチ科、スカンク科など。

イタチ上科のレッサーパンダ科に分類される事になったらしいけど、そのうちにDNAの解析で「実は・・・・・」となったりして!

 

 

  

笹を器用に手でつかみ美味しそうに食べています。 笹が好きな点はジャイアントパンダに似ていますね。

私 筍は好きだけど・・・・・・。笹はお料理の引き立て役や、お菓子を包んだりするのが好き。

 

カメラクラブのメンバーで11月25日に多摩動物園に来ました。

その時レッサーパンダ舎に「赤ちゃんパンダの公開を午後2時15分に行います」という張り紙がありました。

でもその時は私以外の方たちはそれぞれオランウータンのスカイウォークやユキヒョウなどに集中していたのでその張り紙を見落としていたのです。

 

赤ちゃんパンダがどうしても見たくて私は12月27日に1人で再び2時15分に合わせて多摩動物園に行きました。

  

パンダ舎の前に居たスタッフの方に「赤ちゃんパンダを公開するんですか?」と・・・・・・・・。

 はっきりした返事が返ってきません。その上この日は張り紙も見当たりません。

 

オランウータン舎に行き再びレッサーンダ舎に・・・・・。同じ質問をしたらスタッフは「うーん、2時過ぎには見せますよ」

 

 

 

 出てきましたけど赤ちゃんとは言えない!心持ち小さくて顔もちょっとは童顔だったけど・・・・・・・もうほとんど成長して成獣みたい。

木の上にりんごのスライスを30cm間隔位で置いてあったので子パンダ(?) は次々にそれを食べては前に進みます。

 スタッフの方は「成長が早いからもう赤ちゃんではなく殆ど親と同じくらいになっています」だって・・・・・・。

 

11月25日から1ヶ月以上経って行ったから仕様が無い! ホワイトタイガーも遅すぎたし。

アニマルキングダムのチーターも何年か前赤ちゃんを産んだんだってね! 動物の赤ちゃんを撮りたいならそれぞれの場所のHPを注意深く見るべきだと遅まきながら学習しました!