最近何だか疲れていて2週間くらいカメラを持っていませんでした。
老いを否定したいのですが、現実には老いは刻々と心や身体の隅々にまで忍び寄って(おおっぴらに)きます。
ちょっと若ぶって渋谷区の代官山に行ってみました。
若い人ばっかりです。 ここに入って行ったら先客も私も違和感を感じるでしょう。
でも表から覗いているだけでも気持ちが晴れ晴れとしてきました。
一枚の葉っぱでさえ煌いていました。
方向音痴ですから何処をどう歩いているのかもわからず、めくらめっぽう(この言葉は差別語ですね。もし私が盲目だったら傷つきます)あるきました。
何処をどう歩いていても、こちらにもあちらにもハイセンスなお店があります。
午後3時ごろ来たのですがその時間帯は代官山の魅力はまだまだ!
街が暗くなってくるとあっという間に変身! 光に包まれてどこもかも煌いてきます。
まさに光は魔術師! でもどの街角もセンスがあるから輝くのです!