銀座のレトロなビルについて感激をしました。 何しろ壁も床もしみだらけ!
ちょっとオーヴァーに焼き付けてあります。
こんなしみや汚れやひび割れなどにも「美」を感じた私ですが・・・・・・・? でも自分の家の床や壁がこのような状態だったらすぐ修理を頼みピカピカの床や壁にしてしまいそうです。
大分本音は違いそう。 エレベーターも古めかしい手動の二重扉より最新式であって欲しいし、階段が辛くなってきた年齢ですから一段ごとの高さや幅にもうるさくなってきています。
このビルの入り口にダイレクトメールが置いてありそれによると9階にアトリエがあるそうです。 次回にここを訪れた際は勇気を出して超レトロなエレベータで9階に挑戦をします。
夫は絵を描くので狭いスペースなのに100号のキャンバスが家にはゴロゴロ・・・・・・・。
私も勝手な事をしていますから絵が100号ゴロゴロであっても文句は言いません。
趣味の絵のアトリエとしてはこのビルの立地や雰囲気は最高なんじゃナイカナ! 自宅であっても不便さは妥協して住む価値がありそう・・・・・・・・。
私の好みの立地! でもエレベーターは最新式がいい。 ドアーの外はレトロ 中は改装してモダンに!
私たちも何時の間(?)にやら老いてしまいました。 時間だけがどんどん過ぎていきます。 先だってのNHKの「チコちゃんに叱られる」によると、年を取ると、ときめきが失くなくなるから時間が早く過ぎ去るんだって!
私は何かを成し遂げるのにどんどん時間がかかるようになり、時間の経過のみが猛スピードになるからだと思っていました・
若いときは1日でできたものが3,4日もかかります。 新しい事に出会っても「ときめき」より 悲観的に物事の結果を予想し落胆や失意・無念・悔恨を感じるようにはなります(私たちの場合)。
ツ-リズムの 写真撮影の旅「幻想的な南木曽の冬景色めぐり 光芒差し込む妻籠宿の囲炉裏端」に参加し昨夜11時ごろ帰宅をしました。
結構このタイトルにときめいたんです。 予想はときめき 結果は落胆。
もう1度妻籠宿に1人で出掛けるつもりだけど木曽へのアクセスが大変。