多摩動物園に行くと必ずゴールデンターキ-舎に立ち寄ります。本当は贔屓というより園内バスの(現在は工事中のため通路が変更)終点に近いからなのですが・・・・・・。
ウシ科ですが「ゴールデン」というだけあって太陽の直射では毛並みが金色に光って、牛とは思えないほど神々しい雰囲気になります。
今回は残念な事に光の条件が悪く黄色い程度で終わってしまいました。
先だって新潟県山古志でのウシの角突きのイベントを見てきました。 多摩動物園でも絶え間なくいずれかのゴールデンターキーが角を突きあっています。
行司が居ればお祭りになるのだけど・・・・・・・。
表情がのんびりとユーモラスですがちょっと真剣さには欠けます。
「山古志」というと大分前に大地震があり村中が引越しをし、その時指揮をとった村長さんがすっかり有名になって「村長」ではなく「国会議員」になりました。
以前ここを訪れた際は 村長さん(国会議員だった!)が出場した牛のオーナーでもあり会場で挨拶をなさいました。
前年の11月に行った時は2017年に亡くなったとのことでお顔を拝見する事が出来ませんでした。
今年の5月からまた「牛の角突き」のイベントが始まります。 村祭りという雰囲気でほのぼのとしておりまた行こうと思っています。 今度は焼肉やおもちやおはぎをうんと食べるつもり。
お餅も焼肉もボリュームがあるんですよ! ちなみに私はお米ももち米も魚沼から取り寄せています。