ネコ好きとネコ嫌い派には大きな隔たりがあって、ネコが好きな人は道端でネコを見かけただけでも心が温まり、愛おしく感じます。
それに対しネコ嫌いな人たちはその存在さえ許せないものらしいですね。
近所の方何人かから子猫を見かけたという話を聞きました。方向音痴の私は聞いただけではその場所がわからず 「ワカラナイ、マダワカラナイ」とわめいたので 親切な女性がそこまで誘導してくれる事になりました。
生後2ヶ月くらい。
綺麗な2匹の姉妹らしきメスネコがそれぞれ4匹ずつ、計8匹の子猫が あるお宅のテラスに居ました。
◆ 初めての木登り
テラスを猫達に提供しているお宅は道路沿いですが、5,6m下に建てられています。道路からは金属製の梯子がかけられています。
この写真を撮ったときは子猫達はまだ幼くて両手の手のひらに乗せられるくらい。
さほど警戒心もなくて無心に遊び続けています。
最近行ってみたらもう殆ど成ネコ。 6月6日生まれなので7ヶ月です。レッサーパンダと同じであっという間に大きくなってしまいます。
テラスの所有者のお宅に 「6月6日生れの猫をもらってください」 という張り紙がありました。
子猫(?)をもらいたいという希望者がいるそうですが 彼等は慣れず すばしこいので捕まえられないとか!
餌はドライキャットフードをどっさりあげているそうですけど・・・・・・・えさだけのつながりなのかもね。
パパもチョーハンサム。 親が懐けば子猫たちも心を開いて懐きそうなものなのに・・・・・・。 子猫たちは警戒心100%です。