お話の花束**~

デジカメと散歩(*^_^*)みいと一緒

自然観察公園の野鳥(2)

2006-02-19 | 可愛い動物
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[野鳥]こげら\(^O^)/[野鳥]鶫(つぐみ)

[野鳥]雀[野鳥]シジュウカラ
埼玉県北本自然観察公園(2/18)

★小啄木鳥・コゲラ(キツツキ科 留鳥)
「ギーギー」ときしり声で鳴きます。黒褐色と白色のまだらの体で白色の
横縞が特徴。コゲラも何羽かいるようで、小さいながら木に張り付いて
チョコチョコとたてにのぼっている動きですぐ見つけられます。
自然観察公園を歩いてますとコツコツと木をリズミカルに嘴で突いてます。
写真は原っぱの細い枯れ木を突っついていていました。
あまり神経質ではなく、木を突っついている姿は小さく可愛いコゲラです。
太い木に穴が●あいているのをよくみかけます。

★ツグミ・つぐみ
(スズメ目ツグミ科 冬鳥)
冬鳥で薄いクリーム色の眉斑が特徴で胸の白黒班は色々なものがある。
木の実を食べたり、地面を歩きながら落ち葉の下のミミズや昆虫を捕る
3月~4月半ば位に散歩してますとよく見かけますが、すばしっこくて
今日は何とか撮すことができました。

★すずめ(雀) ハタオリドリ科の鳥。全長約14cm。頭は茶褐色、背面は
褐色で黒色の縦斑(じゅうはん)があり、顔と腹面は灰白色。頬と喉に黒斑
がある。人家付近にすみ、春や秋に屋根がわらの下や石垣に枯れ草やわらで
巣をつくる。群をなすことが多く、秋に稲などの穀物に害を与えるが、
繁殖期には害虫を捕食する。ヨーロッパ・アジアに広く分布し、日本各地で
最もふつうにみられる鳥で、昔から多くの物語に登場し親しまれる。
20世紀になって北アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアなどに輸入
されて各地で増えている。スズメの近縁種は14種が旧大陸に分布しており、
ヨーロッパで人家付近にいるのはイエスズメである。すずみ。
記事は国語大辞典(新装版)小学館よりお借りしました

★シジュウカラ
分類目名・・・ スズメ目
分類科名 ・・・シジュウカラ科
留鳥または漂鳥 、分布は全国の林・市街地に一年中見られる
全長15cm 、繁殖期の雄は「ツピツピツピ・・」などと鳴き 直線飛行
胸の黒いネクタイマークがトレードマークである。
林に住んでいるが、市街地でも見られる。チョロチョロとよく動くので
撮影するのは一苦労しました。学習センターの窓より撮したので、ぶれ
てしまいましたが、雄はネクタイ模様が太い。↑写真のシジュウカラは
ネクタイ模様が太いので雄頬に大きな白斑がありまわりは黒い。
背は緑黄色で、今日は背中を撮した見たいです。