ヤマエンゴサク(山延胡索) 2006-04-17 | 植物 ヤマエンゴサク(山延胡索)・ケシ科・キケマン属 山地に生える、高さは10~20cmくらいの多年草。 春先、スミレ類と一緒によく咲いている。 塊茎は毎年新しいものが古い塊茎の上に重なってでき、 漢方ではキケマン属の塊茎を乾燥したものを「延胡索」 と呼び、鎮痛などに用られ、この漢名からの銘々らしい。 地下の約1cmの丸く白い塊茎から、数個の根生葉と花茎をだし、 その先端に青紫色や紅紫色の花を総状に咲きます。 林の中で見つけましたときは、ただ見とれてしまいました 4のはてな?のお花の名前解る方は教えてね クリックで大きいサイズで見てくださいね