真岡0-1野洲
80分通じて真岡が守勢、野洲がポゼッションをしながら攻める展開。
野洲攻撃の中心で今大会注目のMF乾に対しては、真岡MF吉田がマークにつきほとんど決定的な仕事をさせなかった。
終始集中をきらさず素晴らしい仕事をしていた。
前半0-0とまずまずの展開で折り返したのだが、後半に入って乾に対するマークが不可能なFKによって試合を決められた。
プロの目線で見てもおそらく完璧なFKだった。さすがU-21日本代表の乾。パス・ドリブルだけでないところを見せ付けられた。
真岡は守備が頑張り、ボールを奪ってから攻撃に出ようとするも、中盤から前へのパスがつながらずリズムがつかめなかった。かろうじてシュートを放つ機会があっつたがバーやポストに阻まれた。
守備がよかっただけに、中盤の展開力とFWの仕事が少なかったのが非常に悔やまれる。
お互いに崩せない展開の中で、1つ決められる力が真岡にはなく野洲にはあった。
インターハイベスト4の実績をひっさげて臨んだ選手権大会も終わった。
また来年頑張ってほしい。
野洲・乾が決勝FK弾/高校サッカー
超高校級の実力
80分通じて真岡が守勢、野洲がポゼッションをしながら攻める展開。
野洲攻撃の中心で今大会注目のMF乾に対しては、真岡MF吉田がマークにつきほとんど決定的な仕事をさせなかった。
終始集中をきらさず素晴らしい仕事をしていた。
前半0-0とまずまずの展開で折り返したのだが、後半に入って乾に対するマークが不可能なFKによって試合を決められた。
プロの目線で見てもおそらく完璧なFKだった。さすがU-21日本代表の乾。パス・ドリブルだけでないところを見せ付けられた。
真岡は守備が頑張り、ボールを奪ってから攻撃に出ようとするも、中盤から前へのパスがつながらずリズムがつかめなかった。かろうじてシュートを放つ機会があっつたがバーやポストに阻まれた。
守備がよかっただけに、中盤の展開力とFWの仕事が少なかったのが非常に悔やまれる。
お互いに崩せない展開の中で、1つ決められる力が真岡にはなく野洲にはあった。
インターハイベスト4の実績をひっさげて臨んだ選手権大会も終わった。
また来年頑張ってほしい。
野洲・乾が決勝FK弾/高校サッカー
超高校級の実力