まさひろ日記

栃木SC

2015Jリーグディビジョン2 第10節 大分トリニータ vs 栃木SC

2015-04-29 | 栃木SC
今シーズン初の栃木SCの試合を観戦。
なるべく九州のアウェイ試合に足を運びたいと思っていましたが、先日の長崎戦は観戦できず。
初めての大分ドームですが、2002年ワールドカップ会場ともあって九州最大のキャパを誇る素晴らしいスタジアム。
J2の試合では、だいたい5千人前後の入場らしいので、この規模維持するの大変だろうなと余計な心配を。

とても厳しい戦いを強いられている阪倉監督。
なんとか勝ち点をとりたい試合。
前半はポゼッションで大分を上回り、セットプレーから得点。
さらに、もうひとつセットプレーからネットを突き刺すもオフサイドかファールでゴールは認められず。

そしてユースの監督からトップの現場に復帰の優作ヘッドコーチ。
苦しい時こそ明晰な頭脳を如何なく発揮してもらいところ。

後半は両チームちぐはぐな展開になり、得点シーンなく終盤へ。
アウェイながら1点をリードする栃木SCは90分に差し掛かるところからATまで非常にきつい時間帯になると思っていました。
ここでベンチワークに注目。
90分頃に一度選手交代をしようとしますが、頭を負傷した選手が一旦ピッチの外に出て取り下げます。
負傷の選手はピッチに戻ったものの、時間を使いながら無理をさせない意味でもこの選手と交代するのかと思いましたが、その後も選手交代なく相手陣内で時間を使いタイムアップ。
笛が鳴るまで少しひやひやしました。
後で確認したら、交代カードは2枚残していました。

内容は決して満足できるものではなかったですが、アウェイで貴重な勝ち点3をとりました。
昨シーズンクラブがうれしい黒字化を達成しているだけに、あとは結果を積み重ねて前に進んでもらいところです。

疑問
セットプレーからきれいに決まったと思われたが、なぜ2点目の得点シーンが認められなかったのか?
なぜ交代カード使わなかったのか?(2枚も残しながら、1枚を取り下げた。)



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