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<美術館入り口前>
8月31日(月)
六本木の国立新美術館で公開されている
「ルネ・ラリック展」へいっちーと行ってきました
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この美術館に来るのが初めてならば、
六本木に来るのも2回目という。
かなりオノボリさんなお出かけになりました。
(いっちーは六本木初めてデス
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国立新美術館は故・黒川記章氏が設計した
美術館です。
白い鉄筋の湾曲な建物です。
ガラス張りなのと、
建物の周りにも緑が多いので
明るく、開放的な印象を受けます。
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<すり鉢状の上に人がいるのが見える??>
中に入るとコマのような形の巨大オブジェ。
と思いきや、
頂上には「ポール・ボキューズ」という
有名なミシュランのお店のサロンドテがあります。
チラッとメニューを見てみると
やっぱ高いです~(;^▽^)
私が立っているフロアも「ポール・ボキューズ」の
カフェですが、
こちらはお手軽なお値段でサンドウィッチや
ケーキが食べられるようです。
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チケットを買って、いざ展覧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
ラリックといえば、繊細な装飾品で有名です。
箱根にもラリック美術館があり、
一度作品を見てみたかったのです。
繊細なアクセサリーは
モチーフは女性や植物が多かったです。
植物だけ、昆虫だけっていう作品もあれば、
女性と植物、または女性と水、女性と鳥などの
組み合わせの作品なども多くありました。
花などは、細かい花脈まで表現されていたり、
トンボの羽なども
とりあえず、細かい
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構図も面白いし、
色使いは淡いものが多かったですね。
ガラス作品は主として花瓶ですね。
こちらにも花や虫などのモチーフを
取り入れたものが多く、
ユニークな形のものが目につきました。
変わりどころで、
車のヘッドアクセサリーがありました。
メルセデスやジャガーなどの車の先っぽに
付いている飾りのことです。
それが昔はガラスで作られていたんですね~。
日本でも貴族の人が注文していたみたいですよ。
とこどこに休憩所があり、
ラリックガラス工房の映像が流れていました。
座り心地のいいベンチやイスが置いてあって、
足が疲れた時に休憩出来るのがいいですね
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イスやベンチも誰かの作品らしいです。
ラリック展のチケットは¥1.500
ちょっと高いなぁ・・・。
と思っていたのですが、
思ったより展示物が多くて、
出口にたどり着いたのは2時間後・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
これだけ充実していればお値段ナットク。
作品の横にデザイン画を展示していて、
見比べたりしてると面白かったです。
美術館嫌いのいっちーも最初は渋々だったんだけど、
「絵じゃなきゃイイ」
ということで、けっこう楽しんでいたようです
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しかし、歩き疲れた~
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というわけでゴハンめざして移動します
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