おり姫備忘録ヾ(*´∀`*)ノ

プチプラファッションと
美味しいモノが好き💙
ゆるっとした日々の記録です😃

国立新美術館 de ルネ・ラリック展(六本木)

2009-08-31 19:01:53 | お出かけ

    <美術館入り口前>

8月31日(月)

六本木の国立新美術館で公開されている
「ルネ・ラリック展」へいっちーと行ってきました
この美術館に来るのが初めてならば、
六本木に来るのも2回目という。
かなりオノボリさんなお出かけになりました。
(いっちーは六本木初めてデス

国立新美術館は故・黒川記章氏が設計した
美術館です。
白い鉄筋の湾曲な建物です。
ガラス張りなのと、
建物の周りにも緑が多いので
明るく、開放的な印象を受けます。


<すり鉢状の上に人がいるのが見える??>

中に入るとコマのような形の巨大オブジェ。
と思いきや、
頂上には「ポール・ボキューズ」という
有名なミシュランのお店のサロンドテがあります。
チラッとメニューを見てみると
やっぱ高いです~(;^▽^)

私が立っているフロアも「ポール・ボキューズ」の
カフェですが、
こちらはお手軽なお値段でサンドウィッチや
ケーキが食べられるようです。



チケットを買って、いざ展覧
ラリックといえば、繊細な装飾品で有名です。
箱根にもラリック美術館があり、
一度作品を見てみたかったのです。

繊細なアクセサリーは
モチーフは女性や植物が多かったです。
植物だけ、昆虫だけっていう作品もあれば、
女性と植物、または女性と水、女性と鳥などの
組み合わせの作品なども多くありました。

花などは、細かい花脈まで表現されていたり、
トンボの羽なども
とりあえず、細かい
構図も面白いし、
色使いは淡いものが多かったですね。

ガラス作品は主として花瓶ですね。
こちらにも花や虫などのモチーフを
取り入れたものが多く、
ユニークな形のものが目につきました。

変わりどころで、
車のヘッドアクセサリーがありました。
メルセデスやジャガーなどの車の先っぽに
付いている飾りのことです。
それが昔はガラスで作られていたんですね~。
日本でも貴族の人が注文していたみたいですよ。

とこどこに休憩所があり、
ラリックガラス工房の映像が流れていました。
座り心地のいいベンチやイスが置いてあって、
足が疲れた時に休憩出来るのがいいですね
イスやベンチも誰かの作品らしいです。

ラリック展のチケットは¥1.500
ちょっと高いなぁ・・・。
と思っていたのですが、
思ったより展示物が多くて、
出口にたどり着いたのは2時間後・・・
これだけ充実していればお値段ナットク。
作品の横にデザイン画を展示していて、
見比べたりしてると面白かったです。

美術館嫌いのいっちーも最初は渋々だったんだけど、
「絵じゃなきゃイイ」
ということで、けっこう楽しんでいたようです

しかし、歩き疲れた~
というわけでゴハンめざして移動します
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シェ・レカミエ

2009-08-30 00:44:22 | スイーツ


8月29日(土)

松戸ではよくお買い物をします。
イトーヨーカドーに入っているケーキ屋さん
「シェ・レカミエ」さんでチーズケーキを買ってみました。

「ムッシュ斉藤のチーズケーキ」
バータイプです
それにしてもロングだ~。
一番下がクッキー、次にスポンジケーキ、
その上にこってりチーズ、
一番上にサクサクのクラムが振りかかってます。
そしてチーズクリームの中に、細かいリンゴのコンポート。
全部チーズじゃないので、案外あっさりです
大きいなぁと思いながらも
一気に全部食べてしまいました。
1個¥210と、スーパー価格(笑)なので、
今後気軽に買ってしまいそうで、怖い・・・
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DEAN&DELUCA

2009-08-24 18:57:54 | 美味しいモノ
8月24日(月)

東京駅のグランスタに
DEAN&DELUCAがあります。
閉店まじかに通りかかったところ、
パンやデリがちょっとOFFになっていました
高級パン屋さんなので、
こういう時でなきゃ!
で、ついつい買ってしまいました



岩塩プレッツエル
その名の通り、塩味のプレーンな
プレッツエル。
お食事用なので、
あっさりした塩味のパン。
スープやデリと合う。
でもちょっと固めかなぁ
私はもっちりしたプレッツエルのほうが好きなのに



プレッツエルクロワッサン
こちらはいっちーが食す。
いっちー曰く、
パリッとしていないし、
甘くない(←それは当たり前)

アレ、不評だね?

  
                                     <アップ>

マカロンシャンパーニュのピスタチオ味。
コレ美味しい
棒状になっていて、クリームやジャムも付いていなくて、
マカロンのみ味わうタイプ。
サクッとしていて、アーモンドの風味が強い。
たくさん食べてしまいそう
他にもいろんなフレーバーがあったので、
いつか試してみたいと思います。

ちなみに飲み物は冷たいローズヒップティー
水出しにしてはちみつで甘みを付けたものです。
ホットだと酸っぱくてローズヒップやハイビスカスティーが
苦手なので、アイスティーにしています。
ノンカフェインだし、ビタミンCが豊富なので、
最近のんでます
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ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン カフェ・バー(銀座)

2009-08-20 19:28:02 | 美味しいモノ
8月20日(木)

夏休みのMちゃんと夜ごはんを食べに行きました
私は仕事だったので、夜に待ち合わせ。
PM5:00くらいに会って、
まだそんなにお腹も空いていないということで、
ショッピング

まだバーゲンやってるー
お揃いで靴を買ってしまいました。
2人とも三十路なのに・・・(A;^^)
パープルのストラップパンプス
秋になったら履こうかな~♪

そろそろお腹空いたなと店に向かうと、
急に雨が
お店に急いで飛び込むと、
そのあとすごい豪雨と雷。
ある意味ラッキー

さてお店は「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン カフェ・バー」
店名ですが、覚えきれないくらい長い
略してオエノン(笑)

こちらのレストランはミシュラン1つ星
メインダイニングだとランチでも¥4.500からと
そりゃーもー私には手が出ません
でも併設しているカフェでは
AM11:00からPM21:00まで
プチコースを出してくれて¥1.500
という庶民にも手が届く価格。
ちゃんとメインダイニングと同じシェフが
調理してくれるんですよー

お店は小さめのカフェスタイル。
ガラス張りでかなり見通しがいい。
テーブルは小さめだけど、
チェアー型のイスには
オレンジのカバーがかかっていて、
シンプルな店内を高級なイメージにしています。
名前通りにバーカウンターもあり、
ワインがたくさん壁沿いに陳列されています

  

前菜。
「穴子のコチジャンソース焼き サラダ仕立て」
穴子がちょっとピリ辛風。
骨なども感じることなく、柔らかい
お野菜と一緒に食べます。

  

メイン。
「鶏肉の詰め物 ショートパスタ添え」
周りが鶏で、中がミートローフみたい。
挽肉やお野菜が詰まっています。
もう少しソースが欲しいところ
添えてあるのはパスタとアルファルファなど。
パスタが米粒みたいに小さい。
こういうパスタは初めて
ソースは梅干しだそうです。
酸っぱさが爽やかで、合う
意外な組み合わせです。

  

デザート
「本日のデザート」
青リンゴシャーベットは
果汁じゃなく、すり下ろしたリンゴが
入っているみたいに濃い
角切りリンゴも入っているようです。
ブラマンジュは、すごい濃厚でした。
庶民のイマジネーションだとミルキーのような感じ。
パッションフルーツが爽やかで○



お好みのカフェは紅茶をチョイス。
カフェだけあって、紅茶も美味しい
濃いのが好みなので、満足。

おり姫 オススメ度 85点
アレっ評価低い
美味しい、美味しかったんですよ
特にお気に入りはブラマンジュ。
もう一度アレは食べたいなあ
マイナス点は量ですかね~。
足らない・・・んですよ
ホントはワインメインのお店なので、
ワインを飲みながらっていうのが
コチラのお店のコンセプトだと思うんです。
でも飲めないおり姫には食事メインなので、
どうしても足りないんです。
帰ってからいっちーにたらこパスタを作ったけど、
少し食べちゃいましたし
あと、パンが冷たかったことと、
バターが無かったこと。
¥1.500で、ミシュランで食べて
贅沢言うなーって言われそうですけど。
でも、また別のお料理も食べてみたいなあ
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ハムナプトラ3

2009-08-17 20:07:51 | 映画&DVD&本
8月17日(月)

ひさびさにDVD紹介
けっこう見ているんですけどね。
2時間ガマンして見てられないんで、
少し見ては、停止し、
一気になかなか見れないのです

ハムナプトラ3~呪われた皇帝の秘宝~

ハムナプトラシリーズ第3段
2から時が経ち、
リック・オコーネル夫妻はイギリス諜報部の仕事から足を洗い、
夫はピストルで釣りを、
妻のイヴリンは、今までの冒険の本を出版し、
平和な時を過ごしていました

そんなとき、諜報部から仕事の依頼。
「シャングリラの眼」と言われる大きな宝石を
中国博物館へ返すということ。
口では引退したから・・と言いつつ、
平和な日々に実は退屈していた2人は一路上海へ・・・

上海には「クラブ:イムホテップ(笑)」を経営する、
ジョナサンが、
そして大学に行っているはずの息子アレックスが
中国の遺跡調査に訪れていました。
久々の再会に喜ぶ4人。
しかし、中国の古代の皇帝復活を企むヤン将軍により、
宝石が奪われてしまう。
そして皇帝のミイラが復活し、
永遠の生命を欲する皇帝や将軍との戦いが始まる。
謎の女性リンが加わり、4人は皇帝の後を追う・・・。

というのが大体のストーリー。

息子アレックスがいつの間にか大学生に。
イヴリン役が「レイチェル・ワイズ」から「マリア・ペロ」に。
なんだか違和感を感じましたが。
リックは相変わらず若々しい・・・いやこれもヘンか

実は一番好きなのは、ジョナサンなんですけどね。
けっこうイイ所で役にたってるというか、
運だけで生きてる感がイイというか
期待していた皇帝役のジェット・リーが
もったいなかった気がする。
もちっとカンフーアクションを前面に出して欲しかったなあ。

でもこのシリーズは好きです。
古代中国のミイラが一斉に動くシーンとか、
迫力あるアクションは楽しい。
いろんな処にユーモアがちりばめてあって、
娯楽映画ってこうでなくっちゃと

ラストにジョナサンが宝石を持って、
「ミイラがいない処へ」とペルーに向かったのですが、
どうやらペルーでもミイラが発見されるようです・・・。
もしかして”4”もあるのか・・・
とファンとしては期待しているのです
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