心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

結界

2010-07-19 | つれづれなるままに

鳥居の発祥
日本の鳥居は、今では神社境内の境界に結界門として立つ。
その鳥居にはたいてい締め縄(〆縄)が左右に渡されている。
そしてそこには幣(ぬさ)が垂れている。

ふ~む。鳥居も結界なんだね。

京都の町も結界が張り巡らされているの?

「魔物封じの結界を多く張りめぐらすために
京都に現在する社寺は位置しています。」

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨音 | トップ | ルリタマアザミ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アキ)
2010-07-21 19:42:04
結界。
その前後で、はっきりと気の変化を感じ取ることが出来たのは、二ヶ所。
共に鳥居ではないけど、
戸隠神社の随神門、
宗像大社の高宮への悠久の道。

どちらも不思議な体験をした。
返信する
Unknown (iwakagami07)
2010-07-22 15:11:32
アキさん。お久し振り。
暑い日が続きますが、お変わりはありませんか。宗像大社。高宮の祭場。写真を見ただけで、何か…こう、感じるものがありますね^^

不思議な感じとは?

宗像大社がおまつりしている宗像三女神が、中国大陸や朝鮮半島に最も近く外国との貿易や文化の受け入れの窓口として重要な位置にある宗像の地に降りられ、おまつりされるようになったことが記されています。

天照大神神勅
汝三神(いましみはしらのかみ) 宜(よろ)しく 道中(みちのなか)に降居(くだりま)して、天孫あめみま を助(たす)け奉(まつ)りて、天孫(あめみま)に 祭(いつ)かれよ
返信する

コメントを投稿

つれづれなるままに」カテゴリの最新記事