4月8日は花祭り
お釈迦様が入滅された日と言われています。
ホトケノザ
花言葉 は「調和」「輝く心」
葉の形が仏が座っている蓮華座に似ていることから
この名になったのだとか。
昔、インドの釈迦族に王家にお生まれになった
ゴータマ・シッダールダ王子は、世を憂い、
修行し出家。そして悟りを開き仏陀となった。
そこから仏教と言われるものが発祥し現代にまで
続いてきております。
桜の樹皮が銀色に輝いてきれいでした。
美しく咲く桜の花は、この幹たちが支えていてくれるのです。
人はともすれば、美しいもの目立つものに、眼を奪われがちではありますが、
こうしたあまり注目されない部分の弛まぬ活動があってこそ、
年に一度の美しい桜を愛でることができるのです。感謝です。
感謝と共に、人間も常に謙虚でありたいと思うのです。