日々、すべての物事に感謝し、物を惜しまず、人々に施され、
一人暮らしをされていた方が、静かにその命を全うされた。
最後は病院で数ヵ月間の闘病生活をされたようだ。
お通夜の帰り道、背後からふわりと温かいものを感じた。
あの謙虚なお姿で、いつものように深々とお辞儀を
してくださったように感じた。
今は、重い肉体を脱いで、軽やかなお姿で
あちこちを回ってご挨拶をされていることだろう。
この世での肉体生活本当にお疲れ様でございました。
多くの皆さまを支えて下って、本当にありがとうございました。
どうか、安らかに…。