オオイヌノフグリの別名は、星の瞳。
良いですね。このお花のことを、これからはそう呼ぼうかな。
学名は Veronica persica。
「Veronica」は、
イエスさまが十字架を背負って歩かされている時にその額の汗を
ハンカチで拭い、献身的に仕えた聖女ベロニカと同じ綴りであり、
「聖女ベロニカの花」とも言われるとか。
これは、由々しきことでは、ありませんか?
データだだ漏れです。中国に(゜ロ゜;
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利用者データの韓国のサーバー保管・中国の委託会社によるデータ閲覧と監視
2021年3月17日、LINE利用者の全ての画像・動画データとLINE Payの取引情報が韓国のサーバーに保管されていることがわかった。この情報にはLINEの韓国子会社であるLINEプラスの社員がアクセスできる権限が付与されていた。現行のプライバシーポリシーでは利用者に解りにくく、状況が十分に伝わっていないことから記述を見直し、日本国内にデータを移転するとしている(具体的な日付は未詳。
また、全ての利用者の名前、電話番号、メールアドレス、トーク履歴、ID等の個人情報が中国・大連の委託会社のNHN Service Technologyから閲覧可能な状態になっており、閲覧されていたことを発表した。加藤官房長官は17日午前の会見で、「関係政府機関において、事実関係を確認の上、適切に対応していくことになる」と述べた。これに関してLINE株式会社は、中国の委託会社の閲覧・監視対象になっていたのは日本人の利用者情報のみで、韓国人や中国人など、外国人利用者の情報に関してはアクセスされていないとしている。
LINE株式会社はこの業務体制自体は、現時点では法的に問題はないとしている。ただし、個人情報保護法は、外国への個人情報の移転が必要な場合は、利用者の同意を得るよう定めているため、総務省の情報公開・個人情報保護審査会に報告し、その判断を仰ぐことになる。
さらにこの件で最も憂慮されていることは、国家からの要請があれば、利用者情報を提供する義務がある"中国の委託会社"が、つまり中国政府(中華人民共和国政府)がいつでも個人情報を知り得る状況下に置かれていることが、一つの問題点として指摘されている。
Wikipediaより。
替わりになれそうなものは、Signalとかエアペルソナとか?
最近、交流しはじめたひらめさんの句。
この写真を見て即行、詠んでくださった句。
さみどりの芯の白花五月雨
(さみどりのしんのしろばなさつきあめ)
仕事柄、句集を作成するお手伝いをすることもあったりするのだが、俳句の季語の読みの難しさや数の多さには驚かされる。書店で季語辞典を求めようと思った時もあった。しかし、十七文字の中に季語、心情、情景などを詠いこむのは、相当に難しい。私にはその作法すらわからない。俳句の作り方の本も読んではみたが、独学では無理、自分にはセンスがないとあきらめた。
最近、ひらめさんの句集に触れる機会があって、読ませていただいた。瑞々しい感性。カチカチに固まっていた私の中のなにかがとけだしていくような心地よさを感じた。何よりも彼女の作品は、教養に裏打ちされているから、とてもとても奥が深いのだ。
日々の生活に追われ、すっかりと忘れてしまっていた感情。時にはこうしたものを定期的に自分に取り込まなくてはならないなと感じる。ネット上では、得られないものだ。
写真の花は紫陽花。