泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)
規律を保つために、たとえ最愛の者でも私情を差しはさまずに処罰すること
出典『三国志』「蜀志馬謖伝」
蜀(蜀漢)の武将・馬謖が、街亭の戦いで諸葛亮の指示に背いて敗戦を招いた。この責任をとり馬謖は処刑されることになるが、馬謖は諸葛亮の愛弟子であり、他の武将の一部からも「馬謖ほどの有能な将を」と慰留の声があがった。しかし諸葛亮は「軍律の遵守が最優先」と涙を流しながらも処刑に踏み切った。(wikepediaより)
哀しみの涙をながしつつ…
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