おかめとひょっとこ。
ここのところお祭り続きです。
とある爺さんが柴刈りの最中に穴を見つける。穴は災いをもたらすので塞いでしまおうと、大量の柴を押し込んでいると中から呼び声がして、立派な御殿のある世界に連れられる。呼んでいたのは美女で、更に白髪の翁から褒美としてヘソから金(きん)を生む、奇妙な顔の子供を譲り受ける。爺さんは子供を気に入って育てたが、欲張りな婆さんはより大きな金を欲しがり、ヘソを火箸で無理やりつついたため、子供は死んでしまう。悲しむ爺さんに、自分に似せた面を竈の前に架けておけば、家が富み栄えると夢枕に立ったという話である。(wikipediaより)
熊本での地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
2014年に初めて、熊本城を見て、なんて
広くて立派なお城なのだろうと思ったのでした。
あの武者返しと呼ばれた石垣も崩れてしまったようで
ちょっと悲しい。
形あるものは、いずれは姿を消していくものなのですが
それでもそれを目の当たりにすると心が痛みます。
一日も早く復旧・復興できますよう祈ります。
神の正義とは…
写真を残しておくことは、本当に楽しいですね。
このブログを始めたのが2005年の3月だから、
早いものでもう11年も過ぎようとしているんですね。
結構、長く続けてきたんだなあ。
♪ gooさん、ありがとう ♪
この間、実にさまざまなできごとがありました。
ストックしてある写真を眺めていると当時の出来事が
色鮮やかに、蘇ってきます。
苦しかったこと、悲しかったこと
寂しかったこと、嬉しかったこと
新しい人々に出会ったこと
貴人と出会えたこと…など盛り沢山。
十年間、一つのことを突き詰めればその道のプロになれるとも
言われていますが、私は中途半端に過ごしてきたので全然、
そうした域に達していないのが、残念(笑)
昨年から、物づくりをライフワークに取り入れようとちょっと
そちらの方に比重を傾けていたのでここに来ることが少なく
なっていましたが、あと一ヶ月ほどでようやく基礎が終了しそう。
気持ちも新たにこちらも取り組もうかなと思っている
今日この頃です。