我ときて遊べや親のない雀 小林一茶
宝暦13年(1763年)信濃北部の北国街道柏原宿(現長野県上水内郡信濃町大字柏原)の中農の長男として生を受ける。3歳の時に生母を失い、8歳で継母を迎える。継母に馴染めず、安永6年(1777年)、14歳の時、江戸へ奉公に出る。wikipediaより
皆に親しまれてきた俳人の生い立ちを知り、
そうしてできた作品であったのだと
今更ながらに驚いた。
昔も今も人の苦悩は同じようにあったのだなと…。
父親の死後、遺産相続の件で継母と12年間争う。
妻を三人も娶っている。
晩年は大火に会い屋敷を失い残った土蔵で、暮らしたのだという。
その土蔵が修復されて残されており、
ここでその生涯を閉じたのかと感慨深いものがあった。
http://www.jalan.net/kankou/spt_20583af2172070243/
黒姫高原童話館の前の広場で開催されている
クラフト展に行ってみました。
全国から140以上のハンドメイド作家さんたちの
作品が集まっていて、とても楽しかった。
創作意欲がそそられるね。
9/26-9/27 AM10:00~PM15:30
とよあしはらの ちいおあきのみずほのくに
《神意によって稲が豊かに実り、栄える国の意》日本国の美称。
黄金色に輝く稲穂が風に揺れる。
この美しい風景が存在するのは
日本の国の繁栄を願う神々の思いがあるからこそ。
長い長い歴史を持つこの国が他国に
侵略されることなど、ないよう心から祈る。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140802/frn1408021528003-n1.htm
人は必要とされてこそ、生きがいを感じるもの。
もし、その場において、あまり
必要とされていないのであれば
現在の自分のミッションは、
もうそこにはなく
他の場所にあるのかもしれません。
落ち込んでいないで、
そこから離れて他の扉を開けてみよう。