心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

2006-04-14 | つれづれなるままに

人は他人のことを
自分の考える枠の中
でしか理解できない。

そして、
思うままに言葉を発し、
行動を起こす。

さまざまなことをくぐり抜けてきた
人々の目から見たらそれはどれほど
幼く映ることであろう…

本心は何処に?
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レンギョウ

2006-04-13 | つれづれなるままに

畑のまん中にぽつんと
一本のレンギョウの樹。

四方八方に枝を広げ、
黄金色の花と共に
ゆらりゆらりと
風に舞う。

どなたが
この美しいものたちを
を創られたのでしょう…
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飛梅

2006-04-12 | つれづれなるままに

東風吹かば 匂い遺せよ梅の花
 主なしとて 春を忘るな

菅原道真

主を慕い一夜にして、
京から大宰府に飛んで
いった飛梅。

その心情…

夕暮れ時の梅の花
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データの損失

2006-04-11 | つれづれなるままに

パソコンの真っ黒の画面に次の表示が…

次のファイルが存在しないか、
壊れているためWindowsを
起動できませんでした。

Windowssystem32configsystem

そのままリカバリーしちゃったので、
ここ最近の写真データ全て消失。
大失敗。

諸々のソフトのinstall…
めんどうだなぁ。

でも何で壊れちゃったんだろう?
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つぼみ

2006-04-09 | つれづれなるままに

人生の苦難困難は、人の魂を磨くために
ありそれを避けて通ることはできない。

苦しみ悲しみをどのように解決するのか
が、自らに課せられた問いかけであり、
その解決方法がその人だけが持つ魂の
輝きとなる。

苦しさ、寂しさ、悲しさ、
そして絶望の淵からさえも
新しい息吹を見出そう。
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春を待つ

2006-04-08 | つれづれなるままに

まだまだ
冷たい雨の中
水仙が
開く時を
待っている
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春雷

2006-04-02 | つれづれなるままに

暖かい日差しを
浴びて
窓際で咲く花

夕方から
眩い光と共に
地響きを立てて、
春雷がとどろいた

もうすぐ
花の咲き乱れる
季節がやってくる

でも…
私の心に
ぽっかりと
空いたこの
寂しさを
どうしようか
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