時の流れと共に時勢は変わって
ゆくもの…
どんなにあがいて見たところで、
一度決定されてしまったことは、
行きつくところまで行かないと、
変えることができないのかもし
れない。
良き方向に動くことを願う。。。
起きる全ての出来事には、
実に様々な意味がある。
そこから何を学ぶのか。
今日は素晴らしい友達と
貴重な時を過ごすこと
ができました。
本当にありがとう
ございました。
流れ行く雲
何ものにもとらわれず
自由に姿を変化させる
ことができ…
朧月夜
菜の花畠に 入り日薄れ
見渡す山の端 霞み深し
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて 匂い淡し
里わの火影(ホカゲ)も 森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙(カワズ)の鳴く音も 鐘の音も
さながら霞める 朧月夜
幼き頃を思い出して思わず
歌ってしまいたくなるような風景。
『朧月夜』の作詞者は、高野辰之。
長野県豊田村がこの方の故郷です。