原産地は北アメリカ
コロンブスの新大陸発見後に
ヨーロッパに伝えられた
「ペルーの黄金の花」
古代インカ帝国では
太陽の花と尊ばれ、
神殿にはひまわりの花が彫られ、
司祭や太陽神につかえる巫女たちは、
金細工のひまわりを身につけていた…そうです。
花言葉は、
崇拝、敬慕、愛慕、憧れ
あなたを見つめる、
あなたはすばらしい
ソフィア・ローレンが主演した
「ひまわり」の映像がカラーだったらば、
どんな感じだったろう?
モノクロだったからこそ内面の苦悩が
よりいっそう深く表現できたのだろうか…
などと考えてみる。
友人からの贈り物
津南のひまわり…。
ひまわり畑に
行きたいな…。
近頃、
少し慌しい日々を
送っている
同じ出来事に対して、
様々な判断を下す
人々の姿を見ている。
立場によっての見解の相違
対処の仕方。
随分と違うものだと
驚かされる。
批判をする人々というものは、
その問題に対して自分だったらば
どのように対処するかという意見を
持っていないのだということだけは
とても、良く分かった。
言うことは、誰にでもできる…。
大切なのは、自分はどのように
行動できるかということ…。
本当に動く層の人々は、簡単に
批判などはしないものです。
なぜならば
その大変さを一番知っているから
1945年 この日本の広島と
いう地に人類史上最初の
核兵器が投下された。
14万人もの方々が
白血病などの疾病に襲われ
年内に亡くなったという。
多くの人々の命が一瞬に
して奪われたのだ。
どこの国の人の心にも宿る
人を愛するという思い
多くの愛する人々を
苦しめ悲しませた
広島・長崎での出来事
世界中の人々が
この事実を忘れてはいけない
同じ過ちは二度と
繰り返してはいけない…
そして何よりも…
全ての生命を育んでくれる
この地球という生命体をこれ以上
傷つけてはならない。
人類は、この星に
生かされているのだから…