シャコバサボテン

別名　クリスマスカクタス
花言葉は「命の喜び・美しい眺め」

株分けされて貰われていった
サボテンの子ども。
我家では、昨年だめにして
しまったのに…

その子どもがうちに戻ってきて
クリスマス前にちいさな可愛い花を
咲かせてくれた♪

虹

虹が出ている
あの場所へ行ってみようよ♪

雨上がりの午後

誰かが言いはじめた楽しい冒険計画。

子どもたちは
自分たちの素晴らしい
思いつきに胸をわくわくさせながら

てくてく。
三時のおやつを片手に
てくてくてくてく。
どこまでも…。

虹が消えてしまうことなどは
思いもつかずに…

心配して探しに来た
大人たちに随分と叱られた
懐かしい思い出

朝日

怨憎会苦
仏語。八苦の一。
うらみ憎む相手に会う苦しみ

自分にはどうしても合わないと
思う人にめぐり合うことがある

苦しくて苦しくて
仕方がなかったあの頃。
自分と同じ心と向かい
あっていたのかもしれない…

理由

私たちがこの世に
生まれてきた理由

一言で答えてといわれたら、
あなたはどんな解答しますか。

感謝

感謝の思いをいただいた時
どんなにつらく苦しかった
出来事も、ふっと消え去り
心から喜びの思いが
溢れて出してくる

大変さを実体験することで
次に同じ苦労をしている人々に
迷うことなく、救いの手を差し伸べる
ことができる自分となれるであろう。

苦労は、自分を器をひとまわり大きくさせる
砥石であることを実感した尊い日々。

独り言

ようやく準備が整った。
本格的に挑んでみようか。

昨年のこの時期の薔薇…

せんねん・まんねん

太陽と地球

まだ　若かったころのこと
太陽は　気がつきました
わが子　地球について
ひとつだけ　どうしても
知ることのできないことが　あるのを…
それは　地球の夜です
地球の夜に
どうか安らかな眠りがありますように
どうか幸せな夢があふれますように
祈りをこめて　太陽は
地球の　そばに
月を　つかわしました
地球の夜を　見守らせるために
美しくやさしい　光をあたえて

今では　もう
若いとも　いえませんが
太陽は　忘れたことがありません
地球の　寝顔が
どんなに　安らかであるかを
夜どおし　月に　聞くことを…

まど・みちお詩集
せんねんまんねんより

せんねん まんねん―まど・みちお詩集 まど みちお,工藤 直子 童話屋 このアイテムの詳細を見る

多忙

多忙な人には、
次から次へとこなすべき
仕事が重なってやって
来るようだ。

同じ目線に立ってみると…
いかに大変なことをこなして
きていたのか…

頭が下がる思いがする。

お客様感覚でいたら
あかんのですわ。

Cage

ケージの中で
一生を過ごす君よ
大空の下で
大きく羽ばたき
たくはないか…

眩しい？

目を細めて、
何を見つめてるの？

まぶしいの？