高浜虚子命名の銘酒「小鼓」、丹波にあり。🍶
明治から大正、昭和にわたり、俳壇や文壇で活躍し、文化勲章受章者でもある「高浜虚子」、、、愛媛県松山に生まれ、松山東高校で、後の俳人「河東碧梧桐」と同級となり、三高、今の京都大学に進...
すずらん灯の風情と濁り酒🍶
すずらん灯という言葉を聞き、何故かノスタルジーを感じました。昭和の時代、そこかしこの繁華街や商店街に、すずらんの形をした街灯ネオンが飾られたのですね。(^。^)ネット検索してみると...
生酛造り、香住鶴、、、懐かしの再会。🍶
洛中の居酒屋で、懐かしき再会に目を疑いました。(^-^)銘酒「香住鶴」が品書きに上がっており、何とその隣には、北海の珍味「鰊(ニシン)の切り込み」が書いてありました。(^。^)まず...
寒露、、、金木犀の香り届く。(^。^)
「寒露」、、、聞いたことがあるような、無いような、、、m(._.)m調べますと「二十四節気」に行き当たりました。二十四節気とは、古代中国で作られた暦で、日本では平安時代から使われて...
ついに、、、プチメロン収穫!🍈
以前、プッと吐いタネ、の句で紹介しましたが、この夏、いただき物の夕張メロンを食べたあと、遊び半分でタネを蒔いたら、三株ほどが立派に成長しました。(^。^)マンションのベランダガーデ...
顔見世興行、、、すだちの芽 🌱
先回のメロン🍈から今回のテーマは酢橘(すだち)、瓜系から柑橘系へと大転換です。(^。^)というのも、我が家のベランダには、収穫したメロンのほか、食後のタネ吐きから始まっ...
終着駅、、、アナウンスの寂しさ m(._.)m
「終着駅」なる言葉には、鉄路の終点であるという事実に加えて、様々なニュアンスが含まれますね。(^。^)旅の最果て、恋愛の最期、生命の終焉、、、別れや悲しみの象徴とも言える「終着駅」...
林業の行方、、、或る男の人生。(^。^)
木の心を識る男が、ひとり逝きました。仕事でお世話になった方ですが、木材を看板に掲げ、宮大工の仕事を支える立場で、材木を卸しておられました。一方、歯に衣着せぬ舌鋒で、よくよく捲し立て...
旧き晩秋の季語、「天王寺一乗会」 (^-^)
晩秋の季語に「天王寺一乗会」(いちじょうえ)があることを識りました。(^。^)その説明書きは、次のとおりです。陰暦九月十五日、大阪市天王寺区の四天王寺の六時堂で行われた会式。この夜...
マスクも香り立つ、、、金木犀。(^。^)
コロナ対策のマスクも国民の必需品となりましたね。(^。^)外出時はマスク着用でないと白い目で見られますし、飲食店やコンビニでも気を遣いますよね。(≧∇≦)日本のコロナ感染が大規模化...