癒しの女神

ある朝、私は娘にパンを買いにパン屋さんに入りました。

丁度焼きあがったパンがあり、そのパンは、以前社長さんに買って行きとても喜んでくれたパンだったので、思わず会社に電話をして朝食がまだ済んでいないようならお届けします。と電話をして、会社に持って行きました。

その日、社長さんからとても嬉しいメールをもらいましたのでご紹介します。


焼立てのパンをわざわざお届けくださりありがとうございました。
とってもおいしかったです。
３個全部食べたかったけれど、胸を痛めながら１個半は事務所の
皆にお裾分けしました。
皆「おいしい、おいしい」と云ってニコニコ顔で頬張っていました。

　　　今日の千春ちゃんは、まさに『いやしの女神』でした。

今日の電話での千春ちゃんの「焼立てのパン・・・」の語りは
『パンを食べて貰いたい』という感情が前面に出ていました。
普段の私ならばにべもなく断る処ですが、すっかり千春ちゃんに
圧倒されてしまい、愛想よく「食べたい!」と素直に受けました。

そして、“今日の千春ちゃんはまさに『いやしの女神』でした”ゆえんは
パンを会社まで届けてくれた時のことです。

私は、千春ちゃんがチャイムを鳴らしたら玄関までパンを戴きに行こうと
事務所で待機していたところ、何と千春ちゃんは、まるで我が家のように
チャイムも鳴らさず、まるでパンを届けるのが“使命”と云わんばかりの勢いで
２階の事務所に上がってきました。

　その様は、目前は海、背後から敵という状況で
　モーゼが海を真っ二つに分け、彷徨える民を救った時のような
　神通力を感じるものでした。

しかし、その勢いに相反して千春ちゃんは満面笑顔、
とても優しい表情で、まさに女神をかんじさせるものでした。

きっと、 “良いことをした”“自分の使命(思い)を遂げた”
と云う念が笑顔満開にしたのでしょうね。

女神の施しを受けた私たちも幸せを感じました事お伝え申します。
ありがとうございました。


こんなメールを頂いた私は、笑と涙で心がいっぱいになりました。

私の方こそ感動をありがとう！


注）ちなみにパン1個の大きさは長さ25ｃｍ位幅15ｃｍ位です。

優しい顔

『ちはるちゃん、最近随分と優しい顔になってきたね』と、ある男性

『そう？なんでだろう。。。』と、わたし

心に嫉妬、妬みを持っている女は醜い。

不平不満を持っている人の表情は暗い。

そう・・・数ヶ月前

私の心の中にもそんな気持ちが確かにあった。

そんな思いが嫌で、それを打ち消すように日々、自己の成長に心掛けました。

我を無くす。責め心を無くす。受け入れる。

与える。ささげる。尽くす。

そんな言葉を呪文のように唱え

腹が立つ気持ちを抑え

時には抑えきれず、親しい人に当たった時もありましたが

常に自分の意識をコントロールできるように努めてきました。

その結果なのでしょうか。。。

良く分かりませんが、先日ある方から素敵なメールを頂いたので明日のブログに

公開しますね。

本日は、父のお誕生日の前祝いとして、これから父と二人でランチしてきます

日々感動！

『僕、自分の仕事楽しくないんだよね』と、ある男性

『自分の仕事楽しいと思ってやっている人なんて殆どいないんじゃない？』と、わたし

『ちはるさんは、どうなの？』と、彼

『私は楽しいよ！って言うより感動する。ホントに感動することが多いの』と、わたし


先日こんなメールを頂きました。

『前略　4年住んだ札幌ですがこの度転勤で山形に行く事になりました。来週また引継ぎで札幌入りしますが時間の都合が付くかわかりません。また会える事を期待します。ちはるさんと足圧に出合えた事に感謝します。実家はカイロプラクテックの整骨院でしたが、足圧はそれを超えるほどの癒され感があります。これからもちはるさんの益々のご活躍に祈念します』

こんな心温まるメールを頂きました。

彼は、イベントに来てくれたお客様で、この1年間に5回利用して頂いただけの仲ですが、わざわざメールまで頂きました。

彼だけでなく、日々お客様から感動を頂いています。

『このお味噌美味しいの。食べてみて』と、お味噌を頂いたり

『このお菓子頂き物だけどどうぞ』とか

わざわざ『友人に紹介したから近い内に電話来ると思いますからよろしく』という電話をもらったり

人との関わり

人との繋がり

優しくすると、自分に返って来ます。

全てのお客様が私にとってはＶＩＰなのです。

そんなお客様にプレゼント

もう直ぐ2周年

今年も2周年記念のプレゼントは

ちょっと値段が高いかなぁと思われる美味しいジャムにします。

宿泊研修

なんだか行事があって、ブログネタも沢山あったのに

時間がなくて更新出来ずにいました。

いざ、アップしようと思ったら

何を書こう？と、迷っている次第であります。

先日、所属している会の宿泊研修がありました。

すすきのジャスマックプラザホテルに1泊です。

このホテルは以前私が、足圧のアルバイトをしていたホテルなので

現在そこには、ひそら（ブログネーム）がいます。

研修費は6000円（宴会費込み）会からの負担があるため

こんな安い金額で泊まれるのであります。

温泉に入って、ひそらにマッサージをしてもらえる。

そう思った私は、直ぐに申し込みました。

日中の研修は、超真面目な研修ですが、その後の宴会は

カラオケで盛り上がり、そして殆どの人達が2次会ですすきのに流れて行ったのに

私は一人で温泉→マッサージ→部屋→就寝

同室のＴ女史が帰ってきた時間は3時過ぎ・・・

一応、お誘いはされましたが

まるっきり協調性のないわたし・・・

2次会に行かなかった理由はいろいろとあるのですが

次の朝、楽しかったぁーと、いろいろな人達から聞いて

ちょっぴり寂しい気持ちになった私です

でも、しっかりと体を休めないと、次の日の仕事がキツカッタだろうと

自分を慰め、この仕事をしている限り、体調管理をきちんとしていかないと

二日酔い、寝不足での仕事がどれほど辛いかを経験しているので

周りに影響されることなく我が道を行く！

お陰様で温泉とひそらのマッサージで、体は絶好調です

ひそら、ありがとう！めっちゃ癒されたよ～ん

そんな品行方正な1日でありました

無関心

ある男性の話

家は干渉しあわないし良い意味での無関心な夫婦だから・・・と

最近、こんなことを男性の口から聞きます。

それが一人、二人ではありません。

以前のわたしのブログでも書きましたが

セックスレス夫婦も少なくありません。

そんな夫婦は、喧嘩もしないと言う。

でも結婚当初は喧嘩もしていたらしいが

段々と喧嘩をすることが面倒になってきたのでしょう。

いかに争わずに平和にやっていくには無関心でいることのようです。

だから妻のことは解らないし、解ろうともしないようです。

そしてそのことに疑問さえも感じていないようです。

昔は、妻たちの話ばかりを聞いていましたが

最近は夫達の話を聞く機会の方が多くなったので

その妻たちがどういう風に思っているかは解りませんが

その話を聞いていたある女性が

お互いそれで良ければいいんじゃない？何かで結び合っていればいいんじゃない？

って言っていましたが、何かってなんなのでしょう？

子供？　お金？　体？

干渉しあわない、無関心な夫婦が愛で結び合っているのでしょうか。。。

人の夫婦の事なので私には関係のない事ですが、

でもとても良い夫婦の話を聞いたり見たりしている私としては

夫婦ってこういう人達のことを言うのではないかと思うのであります。

あぁぁ～いい夫婦だなぁって

いい夫婦の歴史を歩んできているなぁって

そんな風に思う人達を身近で見ていると

自由を愛する私ですが、もしも今後パートナーが現れたら

干渉しあわない関係や自由な関係ではいけないなぁと

今からでは遅いかもですが、お互いに成長し合えるような

そんな関係を築いていきたいと思う私であります。

まぁー今の私は考えてもどうしようもありませんが・・・

鈍感な男達

以前も同じタイトルで載せましたが

世の中には鈍感な男の多いこと・・・

例えば（と言っても現実にあった話）私とある女性の前で、彼女にはあげて（プレゼント）私にはくれない男性

私とある女性が2人で一緒にいるのに、彼女を誘って私を誘わない男性


そして先日

ある女性にある男性を紹介したいのだけど

『○○さんって彼氏いるの？』と、わたしに聞いてくる男性

何とかその人と彼女を合わせようと作戦する私たち

でも何故独身の私にそんな話をするの？

『あなたではなくて彼女じゃないとダメなんだ！』と言っているようなものです。

そんな事には全く気が付かない男性


『明日の夜、懇親会の後、○○○のお店に予約するのだけど行く？』と言われ

『う～ん・・・マッサージ受けようと思っているから止めとく』と、わたし

『あっ、そう・・・無理することないよ！』と、彼

『○○ちゃんは、行きたいけどお金ないって言ってるよ』と、わたし

『そう・・・だったらオレ払ってあげるよ！』と、簡単に答える彼

この差・・・（私だって無いのに・・・）

きっと、こんな思いをしている女性は世の中にいっぱいいるのでしょうね。

綺麗な女性や可愛い女性は、いつも得をする(ひがみ）


まぁーかつて私も可愛い時代もあったから（自分で言うな！）

きっとこんな女性の気持ちを気が付くこともなく

いい思いをしていたのだろうと思う今日この頃

んっ！

『人は鏡』と、言うから

もしかしたら私も同じ事をしているのかも・・・

と言う事は、私も鈍感な女ってこと！？

疲れました。

なんだか最近疲れやすくなったと言うか。。。

年を感じる今日この頃。。。

毎朝の早起きと、仕事と平行して、仕事以外のスケジュールがあって

昨日は、毎月恒例のティーパーティでありました。

今回は手作りおやつを作る時間がなかったので友人にチーズケーキをたのみました。

そして本日も朝早く

気球に乗ろう！イベントの受付をやり



その後、お祭り会場に移動して

恐らく日本初のお祭り会場の露店で足圧マッサージをやりました。

目的はこれです。



世の為人の為に、体をボロボロにしながら今日もがんばった私でありました（大袈裟！）

もう寝ます！体力を回復させるのは寝ることです。

おやすみなさい

癒しの女神！？

約1年前

『友愛はありますが、異性愛は周知の通り全くありません。今後も100％芽生えることはないと断言します。』と、はっきりと言われ

それ以後、変わらず特別待遇を受けてきた私です。

彼は人に与えるだけで、決して求める事もなく

”愛”さえも求めず、ただただ与え、尽くすだけ。

そんな彼を私は、ちっぴりふざけて

『今日から神と呼ばせてください。』と申したら彼は

『これまで私を「神」と呼ぶと明言した方はいません。「まるで神様のよう」「○○さんは神様だ」とは片手ほどの方から言われた事はあります。』と・・・

宗教には無縁の私ですが、私の心にも私の都合で「神」が存在します。

どんな時に存在するのか・・・

1.感謝する時

2.お願いする時

さて、千春ちゃんにとって私はどんな「神」なのでしょうね。

千春ちゃんの「神」としてお告げを申す。

謹んで受けなさい。

千春ちゃんが「癒しの女神」となり

その施しを必要としている方々の心身を思い切り癒し、ストレスのない快適な社会にせよ。

神より


こんなメールを頂きました。

癒しの女神　癒しの女神　癒しの女神・・・

私の頭の中にこの言葉が焼きついて離れません。

与え、尽くし、ささげる。

まるで尼さんのように

修道女のように

今後私は、人の為、世の為

癒しの女神になってお努めをすると言うことなのか

それが私の残された道なのでしょうか。

神様は、出来ない事は言わないでしょう。

私には、それが出来ると思ったから言ってきたのでしょう。

何を根拠に？

癒しの女神　癒しの女神　癒しの女神・・・

謹んで受けたいと思います。

その為には、修行が必要です。

今後は、修行僧として生きていきます（大袈裟！）

一人映画デビュー！

昨日の定休日に、滅多に映画館になんて行かない私が一人で映画を観てきました。

自営業の私の頭の中は常に仕事のことでいっぱい。

テレビを見たり、本を読んだりと、自分の事だけに集中することが出来ず

娘が時々借りてくるＤＶＤを見たいなと思いながらも

結局観る時間も心の余裕もなく

常に頭の中は、やらなくてはいけないことでいっぱい。

だから休みの時くらい、仕事以外の事に没頭したくて

一人映画に行く事にしたのです。

ある女性から『悪人』良かったよ！と、言われ

早朝割引で観てきましたが

なんだか心が重くなり、苦しくなり

今の私には、ふさわしくない内容でありました。

確かに面白いと言えば面白かったのですが

人間の複雑な心理状態。

どんな人にも大なり小なり悪と善と両方持っていて

私の中にも良いわたしと良くないわたしがいて

良い自分の割合が多いか、悪い自分の割合が多いかによって

良い人、悪い人とそんな風に判断されるのかなぁ・・・

それぞれの立場でのそれぞれの思い。

今の私には、そんな複雑な内容よりも

単純でハッピーな気持ちになれる内容の方が良かったのに・・・

と、そんな風に思いました。

でも、ポップコーンとコーラーを飲みながらの一人映画もなかなかいいもんです。

次回は、心が軽くなる内容にしようっと・・・

『食べて・祈って・恋して』次は、これにします！

やっと一人行動が出来るようになりました

美しい涙

『いや～ちはるさんの話、感動しました』と、彼

なんてことない息子との話

今月息子の誕生日でね。靴を買って欲しいって言うから街で待ち合わせをしたの。

30％引きで10000円もしたのだけど、買ってあげたら

『お母さん、ありがとう！』と、何度も言うの

夕方だったから

『何か食べていく？』って聞いたら息子は

『お母さん、もうお金使わなくていいよ！靴だけで十分だから』と、

『ラーメンくらいなら大丈夫だよ！』と、言ってラーメンを食べに行ったの。

そして誕生日の前日の休みの日に3人で食事に行こうと私が言うと

息子は

『そんなにお金使わなくていいよ！オレ、お母さんのギョウザが食べたい。』と言ったの。

なんて母親思いの良い息子なんでしょう。

と自慢話をしたつもりなのに・・・

その話を聞いていたある男性の目に涙・・・

『なんか感動した。』と・・・

『ちはるさんのがんばっている姿見ているから。離れて暮らしている息子さんのこと分かっているから・・・』と、

人前で涙なんて流さないような人が私の話を聞いて泣いてくれた。

泣かせる話でもないのに・・・

そんな彼の涙を見て、私ももらい泣き

あなたの心が美しいから涙が流れてきたのですね。

なんだか嬉しかったです。

逆に私が感動しました