人生いろいろブログ

ありのままの日常を綴っています

理想の妻!?(笑)

2011年10月31日 | Weblog

残りの具材で野菜たっぷりグラタンを作りました。

昨日の残りのおすましをスープ風に味を少し変えました。

煮豆は母の畑から取れた豆です。

これでお鍋の野菜は使い切りました。

 

本日いらっしゃったお客様は、長いお付き合いの男友達

『私を妻にしたら凄く良いと思うんだけど』と、わたし

『だってね、家事はちゃんとするし、浮気はしないし、夜あまり出かけないし、経済的だし・・・』

『そうだな~』と、うなずく彼

『だったら誰か探してよ!』と、わたし

そんなことを言いながら、久し振りにお店に来てくれた彼とお話が出来て嬉しかったです。

いつまでも友達でいてくれてありがとう!


節約生活

2011年10月30日 | Weblog

今朝は、昨夜のお鍋の残りで雑炊

そしてお昼は朝の雑炊の残りと、お鍋の野菜の残りで野菜炒めあんかけ風

デーザートは頂き物のグレープフルーツと手作りプリン

夕食は、お昼の残りのおかずをオムレツにかけて、お鍋の残りのつくねと豆腐でおすましを作り

頂き物のピーマンをじゃこで合えてヘルシーメニュー夜はご飯は食べません。

良く、一人暮らしの食事は、出来た物を買った方がお得だよ!と、言うことを耳にしますが

絶対に作った方がお得です!

だってね。まだ材料が残っています。

明日は残った材料で野菜入りグラタンを作ろうと思います。

只今、楽しんで節約生活しております。


一人暮らし満喫!

2011年10月29日 | Weblog

夜のご予約が無い時でも突然予約が入る時もあるので、6時過ぎまで待って(最終予約受付は18時だから)それから夕食を取る私ですが

昨日は早々と晩御飯(テレビの上の時計を見てください)

その後8時に寝てしまいました(笑)

そして今日は

一人鍋~ ちょっぴりリッチに黒ラベル生 500ml缶

何だか一人暮らしも長くなると一人ぼっちの食事もちっとも寂しくないのであります。

な~んて強がってみました(笑)

今日も早く寝ようっと・・・

だって一人で居てもつまらないんだもん!

おやすみなさい


最近のブログ

2011年10月28日 | Weblog

ちはるの人生いろいろブログは、日常生活で人に言えないようなことを書けるから

だから私自身も楽しくて、周りの人達も楽しんでくれていましたが

最近の私のブログは、きっとつまらないと思うのです。

何故なら私自身も以前のように楽しんでいないから・・・

だってね。最近のわたし

実際の生活でも赤裸々になってきたので隠すようなことがなくなってきたんです(笑)

そんな訳で生きることが楽になってきたのです。

人との関わりも楽になってきたのです。

人の目をあまり気にしなくなってきたのです。

別にいいじゃん!

人からどう見られようと、私のことを好きでいてくれる人達だっているんだから・・・と

いい人ぶりっ子の私と少しずつさようならが出来そうです。

これからのブログは、かなり真面目な内容に変わってしまうかもしれませんが

私が長い間学んできたことを少しずつ書いていきたいと思います。

自分にとっての心の整理になるのかも。。。


正しさよりも明るさを

2011年10月27日 | Weblog

正しいからと言って、相手に自分が正しいと思うことばかりを主張したからって

場合によっては相手に不愉快な思いをさせてしまうことがある。

『お母さんって、いつも自分の言う事が間違いない!って言う言い方するけど、お母さんだって間違った事言ってるよ!』と、子供達に指摘されたことがある。

世の中には、何が正しくて何が間違っているのか分からない事ばかり

だったら正しいと思うことばかりを主張するのではなくて

周りが明るくなるようなことを言ってれば良いのかも。

相手の言っている事が『あっれ?違うんじゃない?』と、思っても

『まぁーそんな考えもあるか~』くらいの気持で受け止めた方が良いのかも

あんまり優等生にならずに『そっかぁ・・・それも有りか・・・』って思えたら

気持もかなり楽になるかも。

正しさよりも明るさを・・・

残りの人生、楽に生きた方が良いかもね。


ぶっちゃけトーク!

2011年10月26日 | Weblog

本日は定休日です。

ホンネで話をする相手でないと付き合いたくありません。

プライベートの時間は、私にとって楽しいと思える人でないと会いません。

そんな訳で二人のボーイフレンドと一緒にぶっちゃけトークで盛り上がりました。

たまにはこんな日も良いよね。

夜はやはり一人ビール!

彼らのお陰で一人ビールも寂しくないよ。

ありがとう!


二面性

2011年10月25日 | Weblog

人には好みのタイプがあり、私にも好みのタイプがあり、それは昔から変わらないのですが・・・

最近ふと不思議に思うことがあります。

私のことを好きになる男性のタイプや年齢の幅の広過ぎることです。

若い頃

高校を中退してチンピラのような生活をしていた男性から好きになられ困ったことがありました。

そうかと思えば札幌医科大学に通っている学生さんから交際を申し込まれたこともありました。

そうそう京大卒業され大手の会社の研究をしていて博士号を取得された人からも交際を申し込まれたことがあります。

最初にプロポーズされた相手は、お金持ちのボンボンで両親の深い愛情で育ったからとても心優しい人でした。

元夫は、貧しい家庭で育ち、小さい頃からガキ大将、その後番長、そしてサラリーマンになり現在トップとして働いている。

もう10年前になりますが22歳年下の男性から『俺は千春が好きだ~』って言われた事があります。

彼は、私が担当していたガソリンスタンドのアルバイトの若い男性。。。

そして先日のデートのお相手は15歳年上。。。

いろいろなことをされて成功し現在セミリタイアのおじ様

こんなにも両極端な人から好まれる私ってナンなんでしょう?

最近良く話をする男性と元彼との性格も両極端

年は同じくらいで外見的にも二人ともいい男だと思うのですが

性格や考え方が全然違う。。。

私が誰にでも合わせられるってこと?

無理して合わせている訳ではないから私の許容範囲が大きいってこと?

私の中に二面性があるからなのだろうか・・・

私の両親の性格は全く違います。

母は東京生まれで商人の娘

父は北海道の田舎で農家の息子。独学で勉学に励み何と6大学の法政大学を卒業し北海道に戻り教師になりました。

父と母の年の差は10才

母は都会育ちなので洋服のセンスも言葉使いも上品でした。今でも贅沢な暮らしをしています。

父は貧乏性で地味でお酒もタバコも吸わず飲みに行く事も殆どなく真面目だけがとりえの人です。

私の中にはふたつの遺伝子が含まれています。

私は頭が良い訳でも、特別キレイな訳でも、スタイルが良い訳でもありません。

ただ・・・この幅の広さに私自身が驚いています。

って言うか不思議でなりません。

今は、こんな私を好きになってくれる事に有り難いな~って素直に思います。

若い時のように選んでいた時代は終わったのかな・・・って思ったりもします。

完全に受身になっているわたし。

完全に恋のパワーがなくなっている。

きっと人を愛する事に疲れてしまったんだね。


ご褒美

2011年10月23日 | Weblog

『温泉に行く前に付き合って欲しい所あるんだ』と、彼

神仙沼です。 先月ニセコに行った時に行きたかったのですが

通行止めで行けなかった所でした。

その後、私達は露天風呂が好評な雪秩父温泉に行きました。

古くてひなびた温泉です。硫黄泉でとても良いんです。

この温泉を出たのが4時

その後2時間位で札幌に着きます。

彼は『どこかで食事をしようか?何食べたい?』と、言い

お酒を飲みたいからと車を彼のマンションに置いて、そこからタクシーで

行きつけのお店(すすきの)に行きました。

そこで食事をしながら

彼は、私のことを褒めるのです。

私の育ちの良さ。優しいところ。気遣いのあるところ。

でも、私は彼と殆ど会話をしたことがありません。

『私は○○さんとプライベートな話をしたことないじゃありませんか』と、言うと

彼は『踏まれてて分かるよ』と・・・(私の仕事は足圧師)

踏まれてて私の性格が分かると・・・

激動な人生を送ってきた彼が、私よりもかなり年上で人生経験豊富な方が

私と殆ど会話などしたこともないのに

『あなたは人の気持ちの分かる人だ』と

『あなたと居ると心が休まる』と・・・

私は、何故か目頭が熱くなりました。こんな所で泣いては恥ずかしいからぐっと堪えました。

私は、今日1日彼を楽しませたい。

こんな私で良ければ、ご一緒しましょう。

そんな気持でいたのです。

いつもいつもいろいろな物をくれたり、そして今日は美味しい物をご馳走して頂きました。

きっと神様が、日頃の私の行いを見ていて私に褒美を与えてくれたのだと、後になってそんな風に思ったのです。

感謝の気持ちでいっぱいです。


日頃の行い

2011年10月22日 | Weblog

この世の中、私のような特別な才能の無い女が一人で生きていくのはとても厳しい事です。

そんな中、節約しながら何とか生活している現状であります。

真面目に一生懸命に男性にこびることなく女性の武器を使うことなく

誠心誠意お客様や周りの人達と関わってきているつもりです。

いろいろな人達から親切にして頂いていますが、それは男性からだけでなく

圧倒的に女性からの方が多いのです。

肉体労働の仕事です。 時にはクタクタになりながら

それでも無理をしながら、働かないと生きていけないのです。

私の1ヶ月の自由に使えるお金は1万円程度です。

その半分以上は人とのお付き合いに使っています。

洋服なんて殆ど買っていません。買えません。

それでも楽しいことも有り、生活する上で特別な不満もありません。

もう少しお金があれば良いのにな~と思うことはありますが

借金も無く食べる事には不自由していない今の生活にそれなりに満足しています。

そんな私の生活の話など、身内や他人にさえ話したりはしません。

ましてやお客様になどお話することはありません。

だからお客様は、私のことを想像するしかないのです。

デートの相手の彼とは殆ど会話をしたことなどないのです。

2時間コースを私は、ただ黙々と施術していただけだったんです。

それなのに彼は・・・

つづく・・・


初デート

2011年10月21日 | Weblog

『あなたは凄い人だね!』と、会うなり彼は私に言う

『何がですか?』と、わたし

『今日の天気素晴らしいじゃないか』と、彼

その後も何度も同じ事を言う

『日頃の行いがいいんだね』と・・・

『私は、何もしていませんよ。ただ、毎日早寝早起きしているだけですから・・・』と、答える

でも・・・ふと、私は思った。

お天気が良かったのは、それは単なる偶然ですが

こうしてお誘いを受け、ご馳走して頂くのは、日頃の行いかもしれない・・・と

後になって思ったのです。

だってそれは・・・

つづく・・・