人生いろいろブログ

ありのままの日常を綴っています

モモの足圧生活

2008年05月31日 | Weblog
モモの足圧生活 ここをクリック
足圧仲間のブログです。とっても嬉しい内容だったので紹介します。また、また、本人に断りもなく紹介してしまいました・・・

オーストリア行きのわけ

2008年05月31日 | Weblog
では、今回の旅の事についてもう少し語らせて下さい。

現在帯広(北海道)の老人介護センターで事務職をしている私の友人は、40才過ぎてからパートから正職員になり役職に就いて男性と変わらず毎日遅くまで働いています。

そんな彼女と昨年会った時、今の私がいるのは、千春のお陰だと言うのです。
えっ!?わたしの? 何故?

私が昔、小さな子を連れて趣味のダンスや英会話サークルに通っている姿を見て自分も何かをしたい!学校に行きたい!と思ったらしいのです。でも、一人娘の幼稚園の送り迎えもあり、習い事のピアノの送り迎えもあったので、学校は無理だと諦めていたのに、私が「エリちゃん、見ててあげるから行きなよ!今やりたいと思った時にやりなよ!」と言ってくれたから、今の自分があるのは、私のお陰だと言うのです。(うれしいですね・・

私は、そんな遠い昔の事などすっかり忘れていました・・・
私が母子家庭のような生活をしていた頃、よく彼女の家に遊びに行きました。エリちゃんは、4つ下の娘の遊び相手をよくしてくれました。 運転好きな彼女は、いろいろな所へ連れて行ってくれました。随分助けられたのです。だからお互い様なのに・・・

その彼女の娘(エリちゃん)が現在オーストリアに留学中です。数々のピアノコンテストに出場して賞をもらって音楽の勉強をしています。(すごい!

だから昨年彼女に会った時に「エリちゃんが居るうちにオーストリアに行くよ!」って誘いました。 そうしたら彼女は「エリにかなりお金を使っているからそんな余裕はないし、しかも仕事を長く休むことなんて絶対ムリ!」と言ったのです。
でも私は「とにかくエリちゃんいる間に行くよ!」と言って別れました。

そう・・・今年の1月彼女から「オーストリアに行きます!」メールが来たのです。

6月8日、私が一足先にスウェーデンに飛び立ちます!ドイツで合流してそしてオーストリアへ

足圧仲間

2008年05月30日 | Weblog
今度は、鹿児島の足圧師の方からメール頂きました。ありがとうございます。なんだかとっても嬉しいです。自営業は、ある意味孤独ですから・・・仲間がいるって素敵ですね?

『足圧札幌』で検索すると『いやされーる』の他、『グッドライフ』『縁』『足圧工房さくた』と出てきます。まもなく『ひそら』がデビューする予定です。みんな谷川流の卒業生です。みんながんばっていますが北海道で足圧式は、まだまだメジャーではありません・・・

今年の2月に札幌ジャスマックプラザホテルで禅式足圧がオープンし、そこに卒業生の陽子ちゃんとそして私が週末だけお手伝いに入っています。このホテルには、全国からの出張や観光で泊まるお客さんも大勢来ます。

陽子ちゃん!わたし達の使命は、足圧を広めることです!
売り上げだけを気にすることは止めようね。きっとあのお客さん達のように足圧ファンになってくれる人がいるはずです!

さてと、出勤します。

PS・・・次の旅計画が思い付きました! 谷川先生と行く足圧仲間バリ島5日間マッサージ三昧の旅 な~んてどう?

ブルーな理由(わけ)

2008年05月30日 | Weblog
たとえ技術を身につけたとしても営業能力がないと商売というものは成り立たないのです。ですから私も宣伝活動をしていかないといけないのです。

そんな中で損得勘定で近付いてくる人達も沢山います。保険会社、ネットワーク的な仕事・・・
この世の中、Give and Take・・・確かにそんな関係も解からなくはありませんが、今まで損得勘定で近付いてきた人達は、みんな去って行きました。 私は、金銭的に得を与える人間ではなかったからです。

私の人生で関わっていたいと思う人は、人として魅力的だったり、信頼できる人だったり、心の温かい人なのです。

『人はわが鏡である』 注)私は無宗教ですよ

もしも私に損得勘定で近付いてくる人がいるということは、私自身も損得勘定で相手を見ていたのではないだろうか・・・

昨日『いやされーる』問い合わせメールに、私のブログを読むのを楽しみにしているという湘南の足圧暦15年の女性の方からメールをいただきました。

「誠心誠意技術を進化させていけば必ずお客様がたくさんつきますよ。--中略ーー足圧を待っている人たくさんいるでしょうからがんばって広めてくださいね。」と・・・

自分の利益の事ばかり考えていたのかもしれない・・・もちろん、生きていく為には収入は必要ですが、目先の利益だけにとらわれず、きっと私の足圧を喜んでくれる人がいるはずです。

人に対して金銭的な得は、与えられないかもしれないけど、心身の得を与えられるような人になりたいです。

ありがとうございました。  元気になりました。



旅物語後半

2008年05月29日 | Weblog
随分長い間、旅の事について語ってきました。 では、今回の旅について語りたいと思います。

20年間月々4000円弱貯めていたお金が満期になりました。満期になったら私が昔暮らしていたスウェーデンに行こうとかなり前から決めていたのです。

でも、添乗員の仕事を辞めて足圧マッサージ1本で生きていく為、仕事が軌道に乗るまでは旅行どころではないと思っていました・・・

しかし、今年の1月帯広(北海道)に住む友人から「行きます!」が来たのです。 私が昨年、彼女に会った時になにげに(半分本気)誘った返事です。

私が言い出したのですから「行こう!」と思いました。
仕事はどうなるか分からないけど行ける時に行こう!と思いました。 またまた、いつもの悪い癖・・・

スウェーデン→デンマーク→ドイツ→オーストリア、7泊9日間ヨーロッパの旅

ブルーな気分・・・

2008年05月28日 | Weblog
2足のワラジをやめて、足圧マッサージ1本にしましたが軌道に乗るには、まだまだで日々頭を悩ませています。

現実、マッサージ業界そのものが大変多くて、正式な治療院や癒し系等種類はいろいろです。ホテルの中に入っているマッサージルームでさえ、日によって0人だったり1,2人だったりで厳しい状況の中、いやされーる(私の店名)が暇なのは、当たり前なのです。

でも・・暇な生活に慣れていない私は、2日暇な日が続くと具合悪くなります。週休2日と思えば良いのに何をして良いか分からないのです。デートする相手もいないし、もともと家事は手早く掃除も毎日してるから休みだからって特にやることもないのです。

貧乏性の私は、働いていないと落ち着かないのです。一日家に居たら体がだるくなり調子悪くなるのです。

忙しい時に限って空いた時間があると友人に会おうとするのに暇になると誰にも会おうとしないのは私だけでしょうか・・・?悶々と引きこもっているのは私だけでしょうか?  気持ちが暗い時は誰にも会いたくないよね?

きっと私に、そんなところがあるなんて誰も気が付かないでしょうね・・・いつも元気で忙しくしているのがわたしだと思っているでしょうね・・・

わたしだってウツになる時もあるのですよ。人間だもの。みんな同じだよ・・・

息子卒業旅行

2008年05月27日 | Weblog
今年の3月に中学を卒業した息子と息子の友人を連れて東京に行って来ました。彼らは東京デズニーランド、デズニシーそして東京見物を楽しみました。

私は、いまだに東京デズニーランドに行ったことがありません。この日も彼らを入り口まで連れて行き私は、足圧修行の為別々行動です。
原則的に中学生同士のホテル宿泊は認められませんがなんとかお願いにホテルに寄りました。仕事柄そこんところは旨くやりました。

帰りは、空港で合流と言うことで子供たちだけで東京を楽しんでもらいました。

昔からかわいい子には旅をさせろ!って言うじゃないですか!

家に帰って来た日、息子が私に2万5千円くれるのです。合格祝いでもらったお金をお小遣いとして持っていったけど思ったより使わなかったから残りを全部私にあげると言うのです。

私がいらないよ~と言ったら「お母さん大変だろう?」と言うのです・・・
「ありがとう・・」と言って受け取りました。涙が出てきました・・・

旅行にはお金がかかります。そのお金は私の血と汗と涙の結晶です(大げさ・・・
私の子です。きっと旅好きな人に成長するでしょう。
旅は、多くのことを教えてくれます。
経験と出会いと心の栄養を与えてくれます。

現在娘は海外旅行に行く資金を貯めているようです。

ひとりはイヤだぁ・・・

2008年05月26日 | Weblog
添乗員になって4年が経ち全国制覇をするまでは・・・と思っていましたが、2つの仕事の両立は大変難しく、とうとう今年の2月で添乗員の仕事を辞めました。

随分いろいろな所に行かせてもらいました。昔夢だった沖縄島巡りも実現したのです。結果、関東、関西を除いてはほとんど行けたと思います(通常2年位で全国を行けるようですが私の場合倍です)

今度は仕事じゃなくてプライベートで行きたいです。一人じゃなくて誰か相手が欲しいです。
本来私は、一人旅は好きではないのです。
一人で旅をしたい訳ではないのです・・・
一人はイヤだぁ~

PS・・・旅好きな女性の方、北海道を旅したい時は、我が家を宿代わりにご利用下さい。一部屋空いています。札幌駅から地下鉄で10分位と便利です。旅の相談は、元プロの私にどうぞ

父娘台湾一周旅行

2008年05月25日 | Weblog
私が20代の頃、海外旅行に興味のない父が「台湾に行ってみたいな」と言っていたのをずーと覚えていて、いつか父を連れて台湾に行こう!と、心のどこかにずーと思っていました。

でも、結婚してしまったらなかなか出来ることではありませんでした・・・

私が別居して両親にも随分心配をかけてしまいました。喜寿(77才)を迎えた父は、数年前に大きな病気をしてからすっかり元気がなくなっていたのです。

今は亡き父の兄が昔、戦争で台湾に行っていて、台湾の話を聞いて「行ってみたい」と思っていたらしいのです。
私は、アジアには興味がありませんでしたが、遠出の旅行もそうそう出来なくなるだろうと思い、思い切って父と二人で5日間の台湾一周旅行に行くことにしました。

働きづくめの私でしたので、とにかく疲れていました。
でも、現地ガイドさんが案内してくれるパッケージツアーです!
なんて楽なんでしょう。しかもお客さんは、日本からの1組の夫婦とわたし達だけ・・

父は、体調も良く、食べ物もおいしい!おいしい!と言って食べていました。
私は、マッサージ三昧の旅行でした。
お陰様で身体も軽くなり、癒されました。私は昔からパパっ子なので、とても相性が良いのです。なんて気楽な、のんびりした旅だったでしょう。

とてもすばらしい親孝行が出来ました。
またひとつ思いが叶いました。

母子ハワイ旅行+祖母

2008年05月24日 | Weblog
夫から財産分与なるものを頂き子供達と母と4人でハワイに行って来ました。
普通は、これからの生活の為に蓄えていかないといけないのに、今出来ることは今やる!と言う考えで常に行動に移してしまうのが、はたして良いのか悪いのか・・・
子供達は、14歳と18歳、いつまでも親と一緒に旅行してくれる年齢ではありません。母も段々と歳を取っていきます。(まだまだ元気ですが・・)

そんな訳で私と母はオーストラリアのケアンズに行きたかったのですが子供達が強くハワイを希望したのであります。

中学生になっていた息子は反抗期突入! ハワイに行く前に大喧嘩!ハワイに行っても大喧嘩!

1月の冬休みに行ったのにハワイで10代の日本人の子に出会うことはありませんでした。 中学、高校ともなると親に付いて旅行なんてしなくなる年頃です。だからこれが最後の母子旅行のような気がしました・・・

二人ともとても楽しそうでした。何もかもが嬉しそうでした。
旅の資金はいつもギリギリです。だから私は、ほとんど自分の物は買いません。



これは、娘と息子が私に買ってくれた物です。日本に帰ってきて「お母さんありがとう」と言って渡してくれました。
いつ買ったのだろう・・・と思い涙が出てきました。

7年前に行った家族ハワイ旅行以来「また行きたい!」と、ずーと言い続けてて、やっと叶えてあげることが出来ました。
離婚をしたことによって子供達に、とても大きな打撃を与えてしまいました・・・

ごめんねぇ・・・そしてありがとう・・・