出る釘は打たれる
目立つとヤキモチをやかれる
綺麗過ぎると嫉妬される
お金があると妬まれる
どれも私には当てはまらない
と言うか
そんな人になりたいとは思わない
常に謙虚な人でいたい
目だたなくて良いの
美にお金を掛けることは出来ないの
そんなに沢山のお金がなくて良いの
『ちはるちゃんはどうなりたいの？どうして普通でいようとするの？もったいないわ』と彼女は言う
商売をしている現在
普通でいては、何の進歩もない
分かっているけど、シンドイの
普通の人以上の努力をしないと
生きていけない
分かっているけど、シンドイの
どうして普通じゃダメなの？
段々マッチョになっていく息子
2年間毎日筋トレと10ｋｍのジョギングをしていると言う。
しない日は気持ち悪くて寝れないと言う。
『凄いな～偉いな～』と、褒めるわたし
娘、身長159ｃｍ 体重46ｋ
なのに太ることを凄く気にしてる。
お腹が出ることを凄く気にしてる。
ダンス暦が長かった彼女の体型は均整がとれていて足も長い。
なのに太るからと言って、甘い物を食べない。
そして二人ともお洒落
服装にもこだわっている。
不思議だな～
誰に似たのでしょう。。。
確か昔、子供達の父親はマッチョだった。
そして子供達の母親も細かった。
あなた達もいつかこうなるのよ（笑）
なんだか我が子達がまぶしいわ
元夫との出会いは・・・
彼は、居酒屋で初めて私を見た時から気になっていたらしい。
彼の事を気に入った私の友人が、どうやら電話番号を交換したらしい。
数週間して彼女から『飲み付き合って欲しい』と、誘いがありました。
知らない男性2人と一緒と聞いて、嫌だったから断ったら
どうしてもちはるじゃないとダメと言われた。
仕方ないから行くことにしたのです。
そこには男性が2人
そして私の友人と私の4人
かなり後になって分かったことですが、彼が（元夫）私を指名したらしい。
そんなシュチュエーションが数十年経った現在も同じようなことが起こりました。
私よりも若くて綺麗な彼女
当然彼は彼女狙いだと思っていました。
でもどうやら彼が指名したのはわたし・・・
そんなことが9ヶ月経った今、分かりました。
『あの時、ちはるさんと話した内容覚えているよ。駅まで一緒に歩いて行ったよね？』と、彼
私は、全く覚えていなかった。
私は、彼女の誘いに
『私じゃなくてもっと若くて可愛い人誘ったら？』と、言って断ったのですが
『ちはるさん、って言われたから・・・』と、確か彼女が言っていた。
彼は、最初から私のことが気になっていたようです。
どうしてかな～？
あの時の私の服装はとても地味で
私は殆ど話もしなかったような気がします。
元彼も
私と初めて会った時からどうやら気になっていたようです。
とてもきちんとしたしっかりとした女性に見えたようです。
だから近付いて来たのは彼の方
第一印象の良い女なんて
良い思いするのは最初だけ
最後は泣く事になるのだから・・・
『お父さん、財界○○って雑誌に出たって言っていたよ！』と、娘
『まぁーちゃん（息子）から聞いたわ。雑誌買ったよ』と、わたし
『えっ！？買ったの？』と、娘
『だってね。○○（娘）にもわざわざメールしたんでしょう？まぁーちゃんにもページ数まで教えたって言っていたから、まるでお母さんにも見てもらいたかったのかもと思って買ってきたよ！ 昨日お父さんにメールしたよ』と、わたし
『えっ！何て？』と、娘
『雑誌見たよ！凄いね！って・・・』
『お父さん、まだお母さんのこと好きだと思うな』
『そうかな～それはないと思うけど・・・』
『来月、お父さんとまーちゃんと3人でキャンプに行くんだよ！』
『へぇ～キャンプに！？』
『楽しみ～お母さんも行く？』
『それは・・・ムリ～（笑）』
久々に娘とスープカレーを食べながらの会話
なんぼなんでも元夫が私のことを今でも好きな訳がないと思うけれど
子供の目って意外と鋭かったりして・・・
今更家族に戻るなんてそんなのムリに決まっているわ～
今日はお泊りなのでは？
と、心配している方に
帰ってきましたよ！
ちゃんと家まで送ってくれましたよ。
ビールも2杯程度だったので
さほど酔っ払っていませんよ。
でも・・・3日連チャンで外食だから
体重が増えてヤバイです。
明日からダイエットしないと。。。
またまた真面目生活に戻ります！
では、おやすみなさい。
考えてみれば、一人暮らしの私は、何時に帰ろうが、お泊りしようが誰にも文句を言われる事もありません。
でも・・・毎日殆ど出掛けることも無く夜の11時前には寝てしまいます。
『お母さん、家に居る？』と、息子からのメール
『ご飯食べに行きたいんだけど・・・』と
慌てて食事を作るわたし
久々に息子と会話をする。
そんなことに幸せを感じる、何とも地味なわたし
2日続けての飲み会も
本当は億劫なんだけれど
行かない訳にはいけない。
1日目
2日目
1次会で、さっさと帰るわたし
だから9時過ぎには家に着く
そんな私に
『もっと遊ばないとダメだよ！人生楽しまないと・・・家にばかり居たらダメだよ！』と・・・
そんな彼に誘われて、3日目の今日もまた飲みに行く。
明日は休みだから
いっぱい飲んじゃおうかな～
そしてお泊り・・・
な～んて、そんな訳ないじゃん！（笑）
マイルーム
3ＬＤＫの賃貸マンションは築23年で古いです。
現在、私はここで一人暮らしであります。
全部の部屋が私の部屋なのです。
本日いらっしゃったお客様、トイレから出てきて
『ピカピカな便器だね』と・・・
そしてそれから、私の完璧過ぎる性格を
ことごとく非難し始めました。
完璧過ぎて男性から見ると魅力がないと・・・
守ってあげたいと思わないと・・・
しっかりし過ぎてつまらないと・・・
外見はとても女性っぽくて素敵なのに
中身が男っぽいと・・・
非の打ち所がないから、それが欠陥なんだと
ズバズバ言われて
必死で堪えて笑顔で彼の言うことを聞いていましたが
遂に堪えられなくなり、泣き出してしまいました。
心が弱っている時に、あんまりだわ・・・
久々の一人ビールで酔っ払っています。
頂き物の500ｍｌ缶であります。
ホントに弱くなったな～と思う今日この頃・・・
でもこのほろ酔い気分が最高だわ
本日、例の変わり者社長との会話
『一人で強く生きれるようになるんだ』と、社長様
『一生一人は、嫌だわ』と、わたし
『でもいまだに一人って事は、ちはるちゃんは欠陥人間なんじゃない？』
『そうかもね。○○さんと（社長）同じですね』
『私は欠陥の塊だよ！一人の人を幸せに出来ないんだから・・・』と、社長様
『・・・・・』
『ところで今年もまた来るかい？』と、社長様
『行って良いんですか？』と、わたし
『良いよ！○○さん来れるかい？』
『わたし一人で行ったらダメですか？』
『・・・・・』社長様
『○○さんに聞いてみますね。日にち決まったら連絡します』
相変わらずな私と社長の関係
何も期待していないし、何も望んでいません。
本当に私達欠陥だらけですね。。。（笑）
決して生活に余裕がある訳ではありませんが
人に親切にされると、その人に喜んでもらえる何かを考えます。
ひそらは（ブログネーム）スープカレーが大好きで
だから彼女にはスープカレーをご馳走しようと行って来ました。
彼女のブログをご覧下さい。
http://ameblo.jp/momotsujiko/entry-10953707333.html
そして次は
温泉好きな彼女を誘って
に行って来ました。
http://ameblo.jp/iyasare-ru/entry-10959625986.html
決してお金がある訳ではありませんが
喜んでもらえることが嬉しくて
ちょっとだけ無理して行って来ました。
私には、まだまだお礼をしなくてはいけない人達がいます。
中には男性もいますが
取り合えず優先順位は女性が先です。
男性はかなり後になってしまうかもですが（笑）
待っていてね。
今日は定休日です。これから友人と一緒に温泉と焼肉バイキングに行ってきまーす。
数日前にその友人からメールで
『今日はありがとうございます。もしかしたら私の言葉足りなくて千春を傷付けたかな？って思ってメールします。 あなたらしいことであって決して諦めない、良くもあり行動的であるということです。決して悪いということではないので私の言ったこと誤解しないで下さいね。先程から何か気になってメールしました』 と・・・
私には、彼女が何のことを言っているのかさっぱり分かりません。。。
でも・・・そんな気持ちを私に伝えてくれたことが嬉しいんです。
気になっていることは、相手に伝えないと分からないからね。
自分の気持ちの中だけで悶々としていては、時間の無駄です。
素直に思いを伝える事で解決することって沢山あると思うのです。
私はまだ怒っている・・・
私も彼に対して素直に自分の気持ちを伝え続けてきました。
彼を尊重しながら伝え続けてきました。
彼の迷惑にならないように接してきました。
それなのにそんな私の気持ちを踏みにじるかのように
彼は、とことん私の心を無視し続けました。
無視されながらも、それにはそれなりの理由があるのだろうと
そう思って、心を大きく受け止めようと思ってきました。
でも・・・あるたったひとつの出来事で、私の気持ちの中で受け入れる心がはじけてしまいました。
今までの踏みにじられてきた思いが爆発してしまったのです。
夫の時もそうでした。
心を大きくして、何度も何度も夫を受け入れてきました。
それは、過去に夫を愛した自分がいたから
愛した人を軽蔑してしまう自分が嫌だったのです。
私は、愛したかったんです。
ずっとずっと愛したかったんです。
嫌いになりたくなかったんです。
ましてや憎んだりしたくなかったんです。
愛されて愛した事実を否定したくなかったんです。
私は、何度も正直に思いを伝えてきたはずです。
何度も黄色信号を発してきました。
それでも私の思いが伝わっていなかったとしたら
私は、もう誰とも付き合うことなど出来ません。
だってこんな私自身に大きな問題があるのでしょうから。。。
