暑い日が続きますね。 湿度も高く、まるで初夏の陽気です。
しかし海の中は秋そのもの、水温・透視度共に申し分の無い海です。
さてここ数日まともに潜れていなかった反動?で、今日は”120分DIVE”秋の浜をタップリ堪能してきました。
エントリーすると、相変わらず浅場はキビナゴやイワシの子供達がグチャ~と群れています。
そして彼らを水面から狙うダツの群れ・・・
群れと言っても画像は単体です。 群れを撮っても、水面に黒い棒が並んでいるだけにしか見えないのです。(>_<) なので今回は1匹だけ狙ってみました。しかし水面は波で揺れるしダツも逃げる々、ようやく見付けた大人しい個体です。散々水面を不規則に泳ぎ回っていたので、陸から見てる人には何をしているのか判らない不思議な光景だったでしょうね。(笑)
かなり前から3個体に増えたナンヨウハギです。
しかし、中々3匹揃う事がありませんでした。今日は比較的息が合ったサントリーならぬ3ドリーです。
このところ、水深15~20付近でよく見掛ける光モノ! いつも単体で居ます。
時折、タカベや小さめのイサキの群れに入っていきます。しかし中々捕食までには至りません。
以前から”ブリは群れる””ヒラマサは単体もしくは数匹の群れ”、こんなアバウトな判別をしてきました。そこで表現もブリorヒラマサと書く事が多かったのです。 ですが今回、この画像を拡大してみると・・・。
上顎上後端(難しい?・・・)の丸み、そして胸鰭が腹鰭と比べ短い事等からヒラマサと判りました。陸揚げされると体色も微妙に違う様に思うのですが、水中では判りませんね。
まぁ、余程味と値段に違いが無ければ、私にはどちらでもいいのですが・・・。(笑)
少し深いのですが「フリソデエビが出たらしい・・・」との情報を石田さんから貰い、早速確認に行ってきました。本日は画像無しですが、これでクマドリ・ニシキフウライ・フリソデと秋の人気者三種が揃いましたね。
今まで見た黒い個体では、余り鞍状斑?が見られなかったのですがこれはしっかりあります。以前、黄色・オレンジ・黒・白と4色揃ってクマドリカエルアンコウが見られた年が有りました。昨年は白が多かった様に思います。 白が一番可愛い様に私は思えるのですが、皆さんは如何でしょう?
”落ちそうな岩”の下に居るバラハタ、私は今年初見ですが個体数は多い様です。
なかなか警戒心の強い魚で、ゴロタの隙間を出たり入ったり・・・ そんなにオドオドするなら、「こんな派手な色彩にしなければいいのに」と思ってしまいます。
毎年、段落ちの同じ凹みに出るクリアクリーナーシュリンプ。
時折、フッ!と浮き上がります。まるで垂直離着陸機の様です。今なら”オスプレイ”って感じでしょうか?
”クリーナーシュリンプは魚に食べられない”と思うのですが、同じ穴に居るベンケイハゼには浮き上がった時よく襲われています。ベンケイハゼもクリーナーなので、きっと商売敵なのでしょう。
段を上がった所に群れていたゼブラハゼ
ペアになりそうな個体も居て、もう少し経てば、♂のディスプレイが見られそうです。オスの求愛、観察が楽しみです。
最後は、浅場に多いハクセンスズメダイ
ゆったりした波に翻弄されながら、一生懸命岩壁の餌をついばんでいました。
チビちゃんの食事風景を見ていると、こちらも自然と口元がほころびます。可愛いですよ~。(^_^)