この分量が定番に

　　

なりそうです
レーズン投入時間を変えてみたり、
一次発酵時間を変えてみたり、
いろいろと試してみましたが、
レーズンの分量を半量にすることで、
他のパンと同様、ホームベーカリーの
「パン生地コース」で一次発酵まで
問題なく生地ができあがりました。
レーズンの分量もはじめは物足りないかな？
と思ったのですが、とくに少なめということは
ないので、おいしいです。

レーズンは、オイルコートされているので
使うのをためらったのですが、ぶどうパンには、
「サルタナレーズン」が一番おいしいです
我が家は、ラム酒に漬け込まずに、
水をざっと通し、キッチンタオルを敷いたバットに
並べて、上からもかるくキッチンタオルで押さえ、
余計な水分をとっておくという方法にしています。

今日も、ぷっく～んとおいしそうに膨らみました。
今回は、ホームベーカリーのレシピに
「粉投入時にシナモン」を入れても。。
というコメントがあったので、入れてみました。
成形するときに、振り入れるのと違って、
生地全体にシナモンの香りがいっぱい♪
ちょっとシナモンの味すごいかな？
苦手なくせに、入れている私です。
食べられなかったら、主人に全部食べてもらおうっと。

問題児だった「ぶどうパン」は、やっと思うように
焼けることができました
今後も、我が家の定番イギリスパンの間に
たまに登場してもらいます。

みかさんの手づくりパンのある楽しい食卓 主婦と生活社 このアイテムの詳細を見る