ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

恋歌

2008年01月18日 | Weblog
・外つ国にさまよう君の濡れた肌思い起こして狂おしき夜
・伏す眼(まなこ)気取った言葉と焼けた肌そんなあなたを見つめていたい
・ひるひなかワイングラスを差し出すあなた慣れたふりして飲み干すわたし
・素知らぬ振りで別々席を探してるあなたもわたしも気取りやの馬鹿
・ぎこちなく夜の海見て初デートデッキチェア越し指を絡める
・絡めた指がどんどん湿ってくるわけは海がしけてるんじゃないのだと知る
・脱ぎ捨てたあなたの濡れたシャツ拾い来る当てもないあなたを待ってる
・ビールとジュース乾杯しながら見る海で一番告げたい言葉が言えない
・炎天下聖書の言葉を共に読むあなたとの午後不思議な安らぎ
・転ぶなよと気取ってあなたは腕を貸すその手に甘えてしがみつきたい
・ずっと見てたとあなたの言葉に心地よく照れて見つめる真夜中の海
・南十字星見ようぜとふたりっきりの深夜の甲板抱き合う二人を星が見ている
・船内でやっと見つける空いたソファそっと抱き合う「おかえり」のハグ
・酔いながらおどけて君はプールに飛び込む今度は私に飛び込んできて
・人影のなくなる甲板横たわりただたわいない言葉交わす夜
・夜明けまで海を見ながらすごそうと肩抱くあなたに熱くふるえる
・深夜のデッキ寄り添うふたりにさりげない巡回クルーの優しい眼差し
・お祈りしてとせがむ私の傍らで頭を垂れるあなたが大好き
・お互いのキャビンの前で交わすくちづけいつまでたっても終わらない夜
・ネプチューンの神に守られ生きる君何処にいても永遠のひと
・薔薇のような私の心よ君の名を呼ぶと浮かべり熱い夏の日
・誇り高く生きているのか今君はいつか返して私の破片を
・アルバムに写真も恋も貼るたびにモノクロになる八年の時



ぺたらこくした

2008年01月18日 | Weblog
さて、昨日の続きです。
その前に・・・。
私は今日、久々に寝込みました。朝起きられない。なんとか起きたけど、気力がわかない。力が出ない。結局夕方まで昼食抜きで寝てた。

ひさしぶりに凹みました。

私の完璧主義が出てきたみたい・・・・。

でもさ

食事日記見て思ったんだけど、今日18日まで、ずっと今年は忘れず続けてつけてるんだよね。
昨日は精神科のドクターにノート見せたら「詳しくよく書いているね」と言われたんだ。
だから、自分に「優しくしよう。褒めてあげよう」と思ってるんだけど、その気力もわいてこない。

もうこうなったら、そのまんま神様にお湯だね・・・(お湯沸かしてどうする?)お委ねするっきゃないね・・・。

で、この間の続き。山形弁ストーリーである。

一昨日の祈祷会の食事前に、Yさんが「・・・『~してぺたらこくした』って言うの聞いてよ~。懐かしくなたきゃ~」と仰った。
そしたら岡先生が「『ぺたらこくした』と言うその意味は、なんとなくわかりますね。『平らにする』と言う意味ですか?」と仰った。
その通りでR。岡先生に座布団1枚!

山形生まれで山形育ちの私にとっては、山形弁が「母語」なので、ニュースのアナウンサーが使う言葉、標準語は「本当に東京に行くとみんな喋ってるんだべが?」と疑問だった。

でも、東京駅について、山の手線に乗ったとき、周りの人の会話が
「NHKのアナウンサーとおんなじだ!!」とわかったときは・・・

「おおおおお・・・・!」

と、感動を覚えていた。
いるんだなあ~標準語喋る人って、華のお江戸には・・・と思った。
だから、自分が喋っている言葉で「この言葉は標準語だろう」と思っていたのが山形弁だったときのショックは

並大抵
でない。

大学の時、茨城から来た友達から「大家さんに『米うるかしたか?』って聞かれたけど、なんのことかわからんかった。」と言われたときが初めてのショック。

「米といで、うるかす」というのは、標準語で「米をといで、水に浸しておく」ということだったのよー!

「うるかす」って、標準語じゃないんだね。
じゃあ、一発!

山検(←山形弁検定講座)!行ってみよう!

問い:次の山形弁を標準語にしなさい。

①かちゃばぐ
②ひちゃばぐ
③かます
④ぼだす
⑤ふちゅぶす

まあ、これは山検準2級くらいかな?(根拠ないけど・・・)
これは全部動詞だから簡単。しかも、擬音語でだいたいわかる?と思う。

答えは明日以降発表します。
コメント欄にドンドン書いてね。あたった人には私から「山検認定証」を授与?します。

バイザウエイ・・・ところで~

南部教会牧師・岡摂也先生は九州小倉の生まれよ~(わかたっちゅーの)

その岡先生は、メッセージできれいな標準語で話される。

が!

2007年12月23日クリスマス礼拝のメッセージで岡先生は「ちらっと
山形弁を喋ったのだ~!

どんな文脈かは忘れちゃったけど、私は感動して、メッセージノートに書き付けておいたので、公表しまーす。(ドラムならしてよっ!)

岡先生「・・・で、私は『あんだけ』よく練習したなあ、と思いました。」

こう仰ったのでR。

「あんだけ」=「あれだけ」
これは間違いなく山形弁だと思う。

ああ!岡先生!山形に赴任なさって20年目にして、やっと山形原住民の山形弁を語ってくださったのですね。

岡先生!ありがどさまーーーー!嬉しいず~~~~~~~っ!


去年からNHK山形放送局では「テレビでなまらナイト」というのをオンエアしている。
最初はラジオ放送が、去年の暮れテレビ放送になり、なんと去年は山形テルサで、公開録画までしてしまったのだ。しかも800人のホールが満杯になり、入れなかった人もいるというから、驚きだ!

NHK山形放送局、あっぱれ!

これがNHK山形放送局のサイトね→http://www.nhk.or.jp/yamagata/

してよ~、今気付いたんだけど、このサイトの「藤枝千恵のなまらナイト通信」UP!のとこクリックしてケロ。私の投書載ってだったず~!

ず~っと下までクリックしての。「ヤマガタンシズチャン」のお便りからっていうの、わたしの投書だず~。(嬉し~)

さあ、みんな、山検を受けて、山形弁をマスターしよう!

う~んと濃い、コアな山形弁の世界が、君を待っている!