ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

縁側のゆえん、「教会の階段に座って」

2008年01月20日 | Weblog
今日の礼拝の後、世界祈祷会の準備で、婦人会で発送作業をさせてもらった。
準備を終えてから、カフェオアシスに行って「ミス・アメリカ、糖尿病と生きる」
(原題 Living with Diabetes、ニコール・ジョンソン著、女子栄養大学出版部)を読んだ。
この本は私が初めて糖尿になった時買ったから2000年からずっと買って、本棚につっこんでた本だ。
私の本棚にはそういう本がたくさん。「ちゃんと買った本は読めー読んでから買え~」と母に叱られるのもしょうがない。
読んでるうち、聖書の言葉や、神様について書いてあるので「この人クリスチャンなんだなあ」とちょっと嬉しくなった。
 
ところで、何故私は自分のブログに縁側とつけたか?

気楽に読んでもらいたい。気楽に書きたい。
ノンクリスチャンで育った私が、クリスチャンになって「!?」「!?!?」と思ったことを書きたかったから。
その思いが強かった。

そして私は、一冊の本を書きたい。
その本は「教会の階段に座って」というタイトルで書きたい、そう思っている。
そして、そろそろ書き溜めたものを少しまとめておいた方が良いのかなあと感じている。
私自身が、洗礼を受けて、プロテスタントのクリスチャンになってから「なんだ~?」「わかんね~?」「んんん・・・」と疑問に思ったことを書きたいと思っていた。洗礼を受けたばかりの私は、まさに「教会の階段に座って」片足を教会につっこみ、片足を世間に置いている。そんな感じだった。
けれども、8年目になって「なんか教会生活が当たり前になっ」って、「最初の疑問が消えつつある」「最初の新鮮な感動が無くなってるなあ~」と思えてきた。

ビギナークリスチャンである、新鮮な思いを書きたい。

そんな風に思い、「どーしたらよかろ?」と揺れている私です。
主の御心(みこころ)が示されますように。
私のためにお祈りください。

PS:この頃、いろんなほかの宗教の信徒さんのブログを読んでます。
これが、なかなか面白いんです。

今日も山形は冷えます。皆さん、風邪引かれませんように。山形からお祈りしてますよー